今年は縦走もちゃんとする、と意気込んでいるので、先ずは日帰り縦走を敢行。今年のテーマの一つである栂海新道をルート図埋めに行って参りました。当然お花を期待して栂海新道で一番素晴らしいお花畑になると言う黒岩平やアヤメ平を含めたコースです。いゃぁ梅雨時期で湿度は高め、汗が滴り落ちる山行です。
◆小滝ゲート5:02〜中俣新道登口5:46〜尾根上1360m地点7:35/47〜栂海新道合流(黒岩山直下)8:12〜アヤメ平9:45〜長栂山10:18〜吹上のコル10:47/11:00〜長栂山11:22〜黒岩山12:29/40〜中俣新道登口14:25/40〜小滝ゲート15:00
お花たち(ハクサンコザクラ、キヌガサソウ、水芭蕉)

自宅3時30分に発、小滝ゲートに着くころはもう廻りは明るい。そそくつと用意してMTBに跨り林道を行きます。前回はおじさんより自転車も禁止と言われ、何とか通してもらった経緯がある。が今回は朝早いこともあり誰も見張りはしない。ゲートに一張り釣師と思えるテントが。さて快調に自転車を漕いで45分程度で中俣の登山口。藪中にMTBを保管し登行開始である。・・・中俣山までは急登の連続。その後登山道が雪に埋まっていたりとしている部分もあつたが2時間30分程度で栂海新道の稜線に出た。天気はスッキリしない。山々の頂にはガスがかかっている。
お花(シナノキンバイ、シラネアオイ、ハクサンイチゲ、ミヤマムラサキ)

進路を黒岩平にとり少々下るとお花畑となりました。が、予想しているより少なめ。池塘が点在して綺麗は綺麗ですが、やはり残雪のせいか。周りはまで雪があちらこちらに残っているのです。で、進むと大きな雪田、ここは雪の割れ目から水芭蕉が白い花を咲かせていました。さらに先に進む、なにやら先行の人達らしき声。暫く先で追い越しました。栂海小屋から来たとのこと。
この先はガスで見えないのです。・・・大きな雪渓・雪田となりここで登山道が雪の下で解らずルートを見失い時間をロスしました。
お花(ミヤマアヅマギク、チングルマ、タカネスミレ、タテヤマリンドウ

ルートを見失っているとガスが晴れて先が見えます。登山道らしきものが見えたので直進しますがヤブにあえなく敗退し、雪田のルートでその登山道へ。ガスに巻かれるとルート見失い危険だなぁと思い、手帳に雪田中の概略ルートを記入して下山時に備えることにしました。(下山時にある程度役に立ちました)
この先はいくつかの雪田を越してアヤメ平へ。ここも少々時期早くアヤメはまだだった。が、いろんなお花が咲いていて綺麗です。
お花とかもろもろ(右上は長栂山頂、左下は黒岩山頂、右下は雷鳥のヒナ)

アヤメ平から長栂山へ。砂礫の山頂でここはお花の種類も変わります。さて私は吹上のコルまで行きます。吹上のコルまでは白馬方面から歩きで繋がっているので、空白地帯埋めでガンバリます。吹上のコル周辺はウルップソウが多かったけどもうお花を終わってしまったみたいでした。
ハクサンコザクラと長栂山

今回の山行は展望には恵まれませんでしたが、お花にはソコソコ会えました。もう7下旬であればもっとお花が多いのかもしれません。またこの地形を見るとやはりテレマークをもって来たいと思いました。4月上旬頃が良いかも。

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栂海新道 黒岩山〜長栂山〜吹上のコル


歩行:9時間58分    メンバー:単独
場所:北ア       記録日:2006年7月8日