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濁俣川右俣(火打・妙高北面)2170m テレマークスキーツアー 


■記録日:2012年4月21日 ■5時間25分(その後の車回収が長い) ■場所:信越国境
■メンバー:単独 ■装備:板:K2 CLASSIC(170cm),靴:スカルパT4

今回は久しぶりに火打の北面へ。・・・が、が、が、北面へのツアはいつもの困り毎がある。それは車の回収。で、今回の計画は自転車を2台使うことに。先ずは下山口の岡沢集落上の除雪終了点は折畳自転車を、そしてバス移動の終点の杉野沢にMTBをデポして笹ヶ峰に車で行きます。笹ヶ峰は先週より除雪が進み、一応駐車場も少しだ除雪してありましたが既に駐車スペースは無かったので車道脇に駐車して出発です。
◆笹ヶ峰9:16〜黒沢出合9:57〜黒沢二俣10:29〜富士見平10:59〜高谷池11:19〜2170m源頭のコル上11:43/12:00〜濁俣川右俣源頭斜面〜ゴルジェ入口(上)12:24〜ゴルジェ出口(下)1465m12:43/13:05〜日曹第三発電所13:42〜岡沢400mと点14:11  その後 〜(チャリ)〜JR二本木〜(電車)〜妙高高原駅〜(バス)〜杉野沢〜(MTB)〜笹ヶ峰19:30
火打山と高谷池ヒュッテ、それに向かう人

先ずは黒沢へ、そして二俣を左手に進み富士見平へ。富士見平下のデカイ斜面には既に滑りを楽しむ人たちがいました。富士見平では先行の方達、この方達は1月の黒姫の時に戸隠大橋でお会いした方達だった。世間は狭いです。
まぁそんなかんなで高谷池ヒュッテ脇を通り、濁俣川右俣源頭の滑り込み地点である所、天狗の庭先の稜線の鞍部付近にでます。

濁俣川右俣の源頭の雄大な緩斜面
ここからの濁俣川右俣は広すぎる地図でコース取りを確認したらスタートです。まぁ最初はど真ん中を滑りたいので、ど真ん中狙いで緩斜面ほを滑り降りて行きます。左手の岩峰がアクセントです。気温は高く、雪はちとグズグスですがけど、楽しく滑りましょう!!

緩斜面終了しゴルジェへ(左手:振り返り、右手:見下ろし)
1900m程度で緩斜面帯が終わり斜度の傾斜が増して行きます。真っ直ぐ谷筋に直進しても良いし、右手の広い斜面を使ってもどちらでも選択できますが、谷筋は荒れていそうなので右手斜面を使い1775m付近の鬼ヶ城ゴルジェの入口に降り立ちます。ここは1900mから続いた急傾斜が落ち着く場所です。振り返ると谷筋コースと右手斜面コース(写真では左手斜面)、見下ろすとこれから進む鬼ヶ城ゴルジェが土砂混じりのデブリを落としています。

ゴルジェ出口から通過したゴルジェ帯を見る

このゴルジェは斜度は緩いですが、左手側の鬼ヶ城から頻繁に土砂混じりの雪を滝の様にゴーっと落としてくれまして心臓に悪いです。滑っていると後ろからゴーとやられると肝が冷えます。

滑りですが、見ての通りで快適に滑れる場所があまり無くてまともな所を探しながらの滑りとなりました。
そしてゴルジェを抜けると谷は大きく広がり延々と先に続く広い斜面を作っています。気持ちの良いところです。

濁俣川の右俣と左俣の出合 広大な雪原となっている
濁俣川右俣と左俣が出合う場所は、今まで以上広々としています。ここは天幕でノンビリするには良いとこです。折角ですから記念写真を撮っておきました。
さて、この先は濁俣川を忠実に滑り降ります。今年は雪が多いので、第三発電所まで果たしてスキーで行けるかどうか、、、ですが、まぁ先行の方のシュプールもあるし行ってみることに。雪が足らない時は途中の取水口先で左手尾根に上がり取水タンクと送水パイプの尾根のコースを滑るのが普通だと思います。で、今回はなんとか第三発電所までスキー板を脱ぐことも無く着きました。やっぱ雪が多い模様。

さて、この先が核心部の車の回収。先ずは除雪終了点で折畳自転車(板と靴とストックはここにデポ)でJR二本木駅へ快適なサイクリング(ここに折畳自転車をデポ)、ここから妙高高原駅へ電車で、さらに杉野沢までパス。で、ここからが本日のメインイベント、MTBで笹ヶ峰までの登りです。、、、まぁそれでも約1時間のコギで到着しました。車を回収し、岡沢の先とJR二本木でデポ品を回収して家路に向かいました。