東京組と新島々のブンブンで待ち合わせをする。30分遅刻して到着するものの、まだ東京組は睡眠中だった。起こして食事して出発です。この先のいつもの駐車場で車を1台として平湯に向かいます。猫岳という声もありましたが体力不足を理由に却下して楽そうな金山岩を目指します。・・・ソコソコ雪と風のある平湯スキー場に着きましたが、スキーヤーがいません。少し待っているとチラホラと現れてきます。土曜日にこんな状態でこのスキー場の経営は大丈夫かと心配もするが、まぁ人が少ないことは良いことです。雪も小康状態となったので金山岩へ出発です。
◆平湯スキー場最上部9:15〜平湯尾根〜金山尾根2200m付近11:13〜金山岩直下12:45/13:00〜金山尾根2000m付近14:10/30〜平湯スキー場最上部15:00
深い樹林帯の尾根を登ります

リフト一本でゲレンデ最上部です。ここからは無木立の斜面が尾根に続いています。帰りは快適そうな滑りができそうです。さてシーメ登行開始です。事前情報ではこの平湯尾根はアツプダウンがあると聞いていましたが、やはりあります。そんなかんなで登ったり下ったりしながらも登り基調なんですね。トレースはもちろんありませんから脛ラッセル程度、ところにより膝ラッセル。ラッセル交代しながら進みます。しかし樹木が濃いなぁ〜。ほんまに快適に滑れるんかここ?と重いながら進みます。途中、晴れ間が広がりもヤッター今日は晴れだーと騙されました。
金山岩間近

何度もラッセル交代しながら進むと、稜線が近づきます。が、風雪がダンダン激しくなってきて視界が悪くなります。まぁ何とか金山岩にたどり着こうと気合を入れていくのでしたが、アソコがきっと金山岩と思う場所下で登行終了。この先は風雪も激しいと展望は全く無いのし寒いし、と言うことなので直下で終わりです。
さてさて準備して下りましょう。寒っ〜寒いっ〜。
金山岩下の疎林を滑降する

さて滑ります。雪は良い状態です。パウダーですね。この風雪地帯からそうそうに抜け出したく皆ドンドン滑りましょう。でも勿体無いので滑降写真を何枚か納めますが、カメラを持つ手がかじかみます。
この疎林を滑る終えると、いよいよ樹木の濃い尾根となるのですが、左手の沢中の方がマシだろうと、沢中滑降に突入しました。が、ここも藪。大して尾根と変わりませんでした。再度尾根に戻って忠実に滑っていきます。時折、藪に板ほとられて転倒したりもします。
巨大ツリー間の滑降が続きます

深々とツリーに雪が付いています、が地面は小雪なんでしょうね・・・。藪滑降しながらも、まともな斜面もいくつか出てきて、快適な滑りもできたりします。一番の急斜面は巨大ツリーの茂る斜面です。激パウダー満喫といきたいのですが、ここは二度ターンすれば終わりです。その後はツリー間を縫いながらの滑降が続きます。先の見えないターンが多くなかなか楽しませてくれます。
まともな斜面の滑降写真

左上はアカンダナ山。アカンダナシュートが何本か見えています。昨年はあのシュート楽しみました。
さて、樹木の濃い尾根上にも時折疎林となっている斜面もあり、こんな感じでした。楽しみ後シール登り返し用に装着です。何度かの登り返しをしてここからはもう登り返しは無いだろう地点で再度滑降準備。少し滑って尾根滑降も終了です。

ゲレンデトップからは圧雪されていない斜面にゲレンデを滑って終了。明日は信州側のどこかを滑ろうと予定して松本側に移動しました。途中沢渡で温泉。波多町のアップルランドで食材を調達し、いつものテント場に移動して宴会し就寝。でした。

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金山岩2520m テレマークスキーツアー 


■記録日:2007年1月13日  ■歩行:5時間45分  ■メンバー:佐藤、太田、塚田
■場所:北ア  ■装備:板/VG BOLDA(170cm) ,靴/SCARPA T2