忘年会続きでお疲れモードであった。前夜は乃木坂で一次会、赤坂で二次会で、最終の新幹線(高崎まで座れなかった)で帰宅。翌日は快晴であることを天気予報で知っていたがどおしても起きれなかった。しかしゴロゴロしていてはもったいないので遅めではあるが出かけた。栂池自然園から小蓮華岳東面の2300m地点ぐらいまで登るつもりて栂池ゴンドラに乗った。しかし・・・。
ゴンドラ終点10:56==鵯峰12:40/13:10==1370地点13:40==駐車場14:10
で、シールをつけてトレースを追っていく。数日前からの雪が新たに50cmを優に積もっている感じである。トレースがあって楽チンである。先行者はスキーとスノーシューの様で結構もぐっていて辛いラッセルをしているみたいである。
いつもの様に早大小屋で林道をショートカットで行く。と、林道に戻ると、なんとトレースが無い。真っ白な林道があるだけである。(左の写真が現場)
目指す小蓮華岳の東面が美しく見えているが、この先ラッセルするガッツが出て来ない。
結局、予定を変更し、右手の山にとりあえず登るか、と言うことにした。鵯(ひよどり)峰というらしい。栂池ゴンドラ終点駅から右手の山である。標高差350m程度。鵯峰から真東に伸びる尾根を滑ると栂池スキー場の下部ゲレンデにそのまま滑りこめる標高差1000mのダウンヒル(うちゲレンデ外が700m)が楽しめると言うことを発見した。
・・・しかし、ラッセルが厳しい。スキーが足を出すたびに埋まりまくり、持ち上げるのがしんどい。先日道で転んで腰を打った部分がうずく。でも振り返ると鹿島や白馬が美しいのでガマンガマン。下には早大小屋も見えている。
結構疲れ果てて、やっと鵯峰の西方の鞍部にでた。
焼山(左)と火打山(右)

鞍部からは雨飾山から高妻山まで綺麗に展望が広がる。火打山は真っ白けである。この鞍部から鵯峰まで意外にある。
小蓮華岳と栂池自然園(小屋も有)

狙っていた斜面が見える。しかし今日はどっちみちラッセルせねばならないので、あの白い斜面には到達しなかっただろう。やっぱりあそこは雪がしまった春が良さそうである。
左より爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、そして唐松岳

先回、白馬乗鞍岳に来たときと同様に雲が出ている。しかし、天気が良くて最高!!
と、言うわけでやっと着いた鵯峰(向こうは白馬乗鞍岳)。

ここでランチとしたが、昨日の酒の残りの為か、何故か食欲でず。スキー場の音楽が少しだけ聞こえる所であった。
鵯峰の上部尾根下りは、結構パウダーで楽しい。雪が新雪で深いので雪煙を巻き上げながらと言う感じ。しかし、下るにつれて重くなってくる。山頂からは左手(北側)に派生する尾根もあるので注意。ゴンドラのかかる尾根を右手にみながら行けば間違えることは無いと思うが、山頂からの出だしはシラビソ?の樹林帯で先が良く見えないし、尾根も広いので間違えやすいかもしれない。

で、少々うるさいブナ林を滑り抜けると白い尾根となる。もうここまで来れば後は下まで障害物は無し。真っ白な大きな斜面を滑り降りるとスキー場に入り込む。(営業していないゲレンデだったのでシュプールを刻んでおきました。)

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鵯(ひよどり)峰 1920m


歩行:3時間15分  メンバー:単独
場所:北アルプス 記 録 日:2002年12月14日