浅間山を滑りで極めるシリーズの続編である。北面の鬼押出溶岩上にコースを選択してみた。前回の北面滑降で鬼押出を観察した時になんとかなるかなぁ程度に雪が付いていたのである。その鬼押出溶岩上を滑るのだが、どうルートを取ればよいか分からないので取り合え鬼押出園付近に駐車して出発した。先ずは前回観察した鬼押出溶岩台地上の白い筋を目指すのだが、、、、。
◆鬼押出園近くの車道8:13〜一応登山道?〜1550m付近の鬼押出溶岩上(撤退)〜一応登山道?〜1680m鬼押出溶岩台地11:08〜2000m12:25/45〜写真撮りながら滑降〜滑降終了点(1760m)13:02/12〜鬼押出台地の三角点(1723m)13:32〜車道14:05
晴れてます。目指す北面・鬼押出溶岩がよ〜く見えます。雪が少なく、滑れそうな斜面はある? ほんとう大丈夫?とかなり心配になりつつ出発です。で、いきなり藪地獄状態。小雪で藪全部出てます。

難儀をしていると鬼押出園周囲を散策する遊歩道?と思える道。迷わずこれを使いいます。そしてまだ藪なのだすが、やはり登山道らしき道があり藪から開放されて鬼押出園から1723三角点方面へシール登行しました。右手より溶岩台地が迫った1550mで溶岩台地に上がり少し進みますが、手に負えないデコボコで先の分からないルートとなり1時間近く汗をかいて撤退。もとの登山道みたいな道で進み、無事溶岩台地上の1723三角点に到達しました。景色は良いのですが、時間をムダにしてしまった事が悔やまれます。
ここからは雪が付いている西よりの沢窪地を目指して溶岩台地を300mばかり横断します。
鬼押出溶岩台地2000mからの浅間山

ここで止めました。今日は午後から雲が広がる予報、その通り雲が出始めていた。残り500mの標高差だが、見上げる斜面にスキーで快適滑降できそうな斜面が無い。アイスバーンともなりつつある。それに帰路の溶岩台地を横断時にガスに巻かれたらサッパリ分からない・・・そうだったらここで終了と決めました。いかんせん雪が少なさ過ぎます。アイゼンで登るのは簡単でしょうが滑りコースがありません。雪が付いている時に再訪する、と心に誓って撤退です。


右写真の沢筋窪地斜面ですが、こり斜面もあと50m程度で終わり、そのあとは岩が露質した斜面しか無いように見えました。
溶岩台地上の滑降終了点(1780m付近)よりの浅間山

2000mからあっという間に1780mの滑降終了地点へ。この間はカリカリバーンがほとんどです。この後、このまま滑るのはできないので、スキーを担いで溶岩台地を横断し、三角点へ。さらに登りトレースを追って滑り込んでいきます。で、あっという間に鬼押出園に到着です。あとは車道までほんの少しです。

今日のこのコース、撤退の敗因は、朝寝坊で出発が遅れてこと。1550m付近で溶岩台地に上がってしまい、進退の困難を極めたこと。次回は降雪がある程度あってから来たい。

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浅間山 鬼押出溶岩2000m テレマークスキーツアー 


■記録日:2007年2月8日  ■歩行:5時間52分  ■メンバー:単独
■場所:上信国境  ■装備:板/ATOMIC TM22(170cm) ,靴/SCARPA T4