初級山スキーツアの最終日は湯の丸山、最初は野反湖横の山を検討したがアプローチが難儀で遠すぎる。湯の丸山なら超ショートで昼前下山できるだろう、の目処で出かけた。が、強風吹き荒れる登りで雪面クラスト、山頂の強風もすさまじい。が吹き溜まりになっているかも、と言うことで北峰から東に一気に滑るコースで鹿沢温泉を目指すことにした。。
湯の丸スキー場〜湯の丸山〜東斜面〜旧鹿沢スキー場(跡地)
過去の湯の丸山の記録 2003年2月1日2005年2月3日
丸ぁるい湯の丸山を目指して行く

一昨日からのテント宴会続き、かつ花粉攻撃を受けて少し疲れ気味な日であったがこの三連休で一番天気が良い。超快晴である。ではソロソロ行きましょう、ということで湯の丸スキー場のリフト一回券はすこぶる高いので、下からシール登行開始です。
リフト終点かにらの登山道にトレースはついていません、が少し先を進んでいくと湯の丸山に2組程度の人たちが登っている。峠からの正規登山道を歩いてきたらしい。さて登るに連れて強風が吹き荒れてきました。
随分登って来た、強風が吹き荒れていた

途中から富士山が遠望でき、今日ははるか遠くまで澄み切ってるのです。展望は良いのだが、風でクラストがひどくなり、シール登行がだんだん厳しくなってきたので途中よりツボ足チャンジで高みを目指しました。
本日の滑降コースが見えています。あの下方の白い部分に滑りこんでさらにその下の斜面を滑って鹿沢温泉の車道にでるコースです。
山頂直下の太田さと岩切さん

山頂には真っ青な青空が広がっています。固い雪面の上には雪煙が出ています。
富士山が!

先週滑ってきた富士山が大きく見えています。下には上田から佐久への街並みも広がっていました。その中を千曲川がくねくねと流れています。
山頂の記念写真、北アが大パノラマ

ハッキリ言って顔がわかりません。が、見るひとが見れば解るのです。山頂は強風のため、直下の穴で休憩したのち山頂記念写真と言う段取りです。
しかし北アのパノララマはすごおい、です。御岳から乗鞍、穂高、槍と続き、雪倉や朝日方面までバッチリでした。
北峰から滑降開始

意外にも北峰は風が全く無い。ノンビリとシールを取ってワックス掛けなんかユッタリとしてから、さて滑降開始です。湯の丸山の東斜面を少しだけ南寄りに滑り、途中から左にトラバースして旧鹿沢スキー場に入り込むのが本日のコースです。北峰からはほとんど木の無い快適な斜面が広がっています。ソレ、行け

(ちなみに太田さんのこのターン、新調したA社TM22による初ターン)
浅間山も見えている中を滑り降りる(岩切さん)

フリートレックで果敢に滑ります。
まだまだ白い斜面は下へ下へとつながりなかなかの大斜面です。と、下降するにつれて左手より樹林帯が広がってきます。沢底には降りないように左手側にトラバースしてゆくと、白い斜面がまた現われました。実はコレ、鹿沢スキー場の跡地なんです。
鹿沢スキー場の跡地を滑る

その鹿沢スキー場跡地を佐藤さんが滑り降りてきました。皆さんなかなか快適なシュプールを斜面に刻んでいますね。
最後のフィナーレ(鹿沢温泉への最後の斜面)

上部スキー場跡地から林道に入り少々で沢を横断し、平らな雪原にでる。東屋もある場所です。ここもスキー場だったところです。東屋から先が最後の斜面で、鹿沢温泉に降りるスキー場跡地です。少しだけ木々が生え始めていますが真っ白なよいところです。ここから今滑ってきた湯の丸山の斜面が良く見えていました。これで三連休初級山スキーツアは終わりとなりました。

その後、テントに戻り遅めのお昼を頂き、新鹿沢温泉の鹿沢館の温泉を頂き(500円)解散です。

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湯の丸山鹿沢温泉コース2101m テレマークスキーツア


歩行:???     メンバー:岩切、太田、佐藤、岡村、塚田
場所:上信国境   記録日:2005年3月21日