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横尾右俣 天狗原カール2986m テレマークスキーツア  


■記録日:2011年5月3日 ■行動時間:10時間15 ■場所:北ア
■メンバー:単独 ■装備:テレマークスキー(板/K2 Classic、靴/スカルパT4)  

二日目の今日は横尾右俣です。まぁとにかく細かいことは決めずにコルを目指します。天気はいちまちでしたが、徐々に回復している模様です。横尾右俣を登って行くと屏風岩がツンとして岩肌を見せて徐々にせりたって行くのが解ります。
■コースタイム
横尾左右出合の天幕場6:10〜横尾本谷右俣カール底7:15〜右俣のコル2690m8:07〜南岳方面稜線9:17〜2962mピーク9:25〜天狗原滑降〜天狗原カール2500m10:15/23〜右俣のコル〜横尾本谷右俣滑降〜天幕場11:30〜天幕撤収し発12:40〜徳沢14:44/50〜小梨平天幕場16:25
横尾右俣の大カール地帯末端に出る

右俣の谷を登り上げると大きな大斜面になります。左手の南岳方面からいくつもの斜面が入り込み、横尾右俣のカールです。大きなカール地形でして、ここで天幕しても良さそうでした。さて。目指すコルは真正面です。急ぎましょう。
北穂高岳(山頂の小屋が見える

コルへの最後の斜面を登って行くと、ひときわ鋭いピークが目立つてきます。北穂です。山頂小屋がそのピークに乗っており、そのまま急斜面で落ち込んでいく斜面を伴って見えています。ちょっとスゴイ斜面でして北穂小屋からそのまま滑れる、と言うことですが、かなりの斜面なので私は見るだけにしときます。
槍ヶ岳

コルからは槍の展望も良いです。やっぱGWの季節の白い槍は見栄えがあります。槍沢を良く見れば登山氏者たちが列を成して登ってゆく姿が見えます。

コルからは天狗原斜面が一際目立つので稜線へそのまま斜面で登ることにしました。
天狗原カールを見下ろす、とにかくでかい大斜面で超感動です!!
南岳の北側の稜線に出て、少し先の2962mピークまで行きます。雪は上りやすい固さでした。このピーク付近から見る天狗原写真は素晴らしいです。とにかく今、ここみを独り占めです。白い、大きい、斜度も適当です。ではお楽しみの滑降と参ります。標高差は500m弱楽しめます。・・・・で、納得の時間を過ぎて天狗原カールソ底へさらに槍沢が見渡せる程まで滑り込んで終了。
横尾尾根のコルからの横尾右俣の大斜面
およそ2500mまで滑り込みました。さらに槍沢までも滑ってしまうのは可能ですが、帰路が疲れますので登り返し開始です。標高差100m強登り返して右俣コルです、ここからは本日最後のカール斜面の展望を楽しみます。なかなかスゴイ展望でして納得ですね。その後はまたしてもお楽しみ滑りです。快適でんな。そんなかんなで天幕場に到着。撤収して移動です。あまのり計画性のない山行ですが、とりあえず小梨平してもこの時点で天狗沢を目指そうと思ってました。