この時期の美ヶ原は樹氷が綺麗なはずなのである。が、天気は申し分ないのだが、晩秋の装いであった。
西高東低の気圧配置で、日本海岸は雪か雨なので、内陸部に出かける。ひょっとして昨日のぐづついた天気で樹氷が素晴らしいかもと車を走らせ、上田市街から見上げる美ヶ原は、何も白くなかった。
(雪のある美ヶ原はこちら
山本小屋11:00〜ブラブラと高原を散策がてら〜茶臼山12:10/25〜山本小屋13:30
山本小屋までは、中仙道和田宿から林道経由である。沢沿いの道を行くと、ビーナスラインに接続し、九十九折の道を上がると到着する。路面には全く雪が無い。和田宿から小屋まですれ違う車は1台も無い。
山頂の駐車場も1台も止っていない。全く人気が無い。外にでると寒風がすごい。は防寒対策を歩き出す。とりあえずの目的地は美しの塔、すぐ着いてしまう。王ヶ塔は美ヶ原の山頂ではあるが何度も来た事あるし、人工建造物ばかりなので、近寄るのは止めにして茶臼山に行ってみることにする。途中、牧柵の中の石がゴツゴツしている所でしばし休憩。平凡な美ヶ原の景色を石と一緒にして撮って見た。
茶臼山は塩くれ場から左折して南進する。牛の糞を踏まない様に気をつけながら歩く、と言っても糞は乾燥しているので踏んでも大丈夫。とにかく寒風が強くて鼻水も出てしまう。
しばらく南進すると美ヶ原台地の崖が見渡せる。松本の街もよく見える。今日の北アは雪雲で覆われており、かなり荒れている感じである。
茶臼山山頂

ほんの少しの登りで茶臼山山頂に到着。北方以外の展望がよろしい。浅間山から荒船山、蓼科山に八ヶ岳、南アルプス、そして諏訪湖が良く見える。霧ヶ峰への縦走も可能で、特に真冬のテレマークスキー縦走は面白そうである。今冬の制覇するコースの候補としておく。
帰路もブラブラしながら行く。今日台上ですれ違ったのは2人だけ。この人たちは三城から登って来た人かな?、小屋の駐車場には車は私だけなので。
夏には、大勢の観光客と牛さんで賑わっている美ヶ原もこの季節は静かそのものだった。次回は真冬にテレ板をもって来る予定。

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美ヶ原・茶臼山2004m 


歩行:2時間30分          メンバー:単独
場所:長野県内(八ヶ岳付近)  記 録 日:2003年12月7日