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戸隠 西岳連峰2053m 


■記録日:2009年10月31日 ■歩行:7時間30分 ■場所:北信
■メンバー:堂園、塚田 ■装備:岩場歩きの基本セット  

彼女のほんとうの目的地はココでは無かったのですが、残念なことに休暇をとれなかったとのことで前日に急遽 戸隠の西岳に行くことになった。お供させて頂きます。しかし、勢いの良い登りに多少なりともヒヤヒヤしながらでしたが、根性の座り具合と歩き速さには感服しました。私、年ですので付いていくのがやっとです。ハイ。
◆長野駅5:00集合、鏡池6:30〜熊の遊場8:20/32〜無念ノ峰〜P1弁慶岳9:28/43〜西岳10:04/10〜本院岳10:34/11:00〜八
方睨12:00/12:35〜戸隠奥社13:24/30〜鏡池14:00
(実歩行時間は約6時間弱)
無念の峰を越えたあたりから見る西岳連峰の核心部(左:西岳2053m、右:本院岳2030m

長野駅5時集合だが、若干遅れて到着。ピックアップし一路戸隠を目指します。で、到着。ここで一応ハーネスなんかも持っていくことにして準備し出発です。少し西岳登山口の下降点に迷いましたが無事登山道へ。堂園さんはものすごいスピードを降りて行きます。アレ、走っていると同じじゃん。で、楠木川で水を補給して登り返して草原で出ます。少し行くとやっと林間の登山道となります。ここからがほなとうの登山でしょう。・・・・前回は2001年に単独で来ていますが、その時より道がハッキリして整備された印象を持ちました。
無念の峰先の蟻ノ戸渡り

林間の急登が連続します。細い尾根となりアップダウンが現れると岩場が近づいてきます。と、熊の遊場です。ではここで一本とれます。今日は少し暑いですね。
そうこうしていると鎖場の連続となり、見覚えのある無念の峰先の下降点へ。ここは少し危ないところです。岩場を一段先ずは降りて3mほど垂直な壁をトラバースして梯子をつかみます。・・・で次は蟻ノ戸渡り。さらに岩場の登りと鎖場のオンパレードです。で、樹林帯と入り少し行くとP1の弁慶岳到着です。北アが白く輝いています。さてさて休憩しましょう。
P1から西岳に向かう(向こうは本院岳)

P1で若干の休憩をしましたら西岳に行きましょう。ここからの縦走は右側に注意しながら歩いてね、と言ってから出発です。で、ほんの僅かで到着できます。西岳にはカンバンがありますが、もう少し立てる位置を考えてくれたら良い記念写真が取れるんですがね・・・っと。
西岳よりの鎖場の下降

さて本院岳へ。本院岳へは急な岩場の下降があります。3本の鎖場です。前回はここが一番イヤな場所のイメージがあったんですが、以外とアッサリモードで追加します。確か前回はガスっていて下が延々に続く奈落の底みたいな感じ?、それと鎖が取れていた様な感じが・・・。まぁ昔の事ですから記憶も定かではありませんけど。・・・で、急峻な感じで本院岳が迫ってきます。なかなか迫力のある山です。樹林帯の中を少し登ったら到着。カンバンはありません。ここからは西岳、そして北ア、高妻山なんかの展望が良いです。
本院岳山頂よりの高妻山

右が本院岳より北方面の展望となります。高妻山はこの角度から見ると意外とデップリした感じなんですね。この下にはこれまた素晴らしい桃源郷的環境があって素晴らしいエリアですな。
ここで本格的な昼食です。なんとパックが潰れたポテトサラダ、とかやはり同様な状態に近いシューマイとか頂きました。どうも有難うございます。シューマイはP1でも食べたんですけどね。
最低鞍部付近より振り返る

本院岳よりは特に悪場はありません。以前は刈り払われていない根曲竹のヤブがあった様な記憶ですが、登山道はシッカリとしています。最低コルを過ぎてエンヤコラと登ると八方睨です。ここでこの睨の山頂たる岩の頂きに乗ったり座ったりしてドキドキしました。そして下山、剣ノ刃渡も蟻ノ戸渡もそのまま一段下のトラバースでなく、その渡り部分をバランスとって歩いて行きます。なかなか恐いじゃない、と思いつつ楽しい渡りでした。その後、駆け降りるのになんとか喰らい付いて下山完了。鏡池で少し、ロープの勉強をして本日の山行は終了となりました。