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守門岳(1537m)

2000年4月29日守門山頂より
守門岳の稜線28日、夜出発したものの雨が十日町付近から降り出し、小出では結構な降り。スーパの駐車場で仮眠を取り登山口の大原スキー場へ向う。元々朝には回復が予報であったが、午後回復と言っているのでリフト開業時刻まで待って見ると雨も止んだので出発(9時)。標高差300mを上がり610m地点に降り立つ。ここから幅の広い尾根を僅かに下り、そのまま登行開始する。尾根は次第に急になり幅も狭くなる。820m程度で小雪飛をこし南北に伸びる主尾根に合流する。右にルートを取り進も870mのコブを越すと雪飛が大きく崩れており、進退に困った。運悪くガスが出てきており、回避が解らない。地図で一つ西よりの斜面が良さそうと判断し830m辺りより雪の切れた尾根突部を越す。結構傾斜もまぁまぁの広い良い斜面が上部に続いている。950m程度まで登ると雪が切れるので最初の尾根に戻るが、ブッシュがひどい。疾駆八苦して戻り、暫く行くとまた雪が切れている。10m程度切れておりスキーを外しブッシュを掴んで登る。雪の出た尾根に戻るが傾斜がきつくそのままツボ足で1100m程度まで登る。これ以上はガスの中であり、熟慮の末、時間が許す限り回復を待つことにした。2時間程度の間に守門の稜線が現れた。また、プロックを積んで快適なビバーク地を作っておいた。雲が流れているが稜線はOKなので再登を始める。すぐ東南に伸びる主稜線に這い上がる。広い幅の稜線で傾斜も緩い。ガスだと完全に迷いそうだ。尾根への下降地点のマーカをして稜線を行くと、またガス。30分程度待つと山頂が見え始めたのでそのまま駐車場より守門岳が見える進む。主稜線は巨大な雪飛が南よりに張り出している。一ヶ所崩壊していたが通過には問題が無い。西北よりの主稜線にぶつかり北から山頂に登る。静かな時間を過ごした。特に西北稜線と東南稜線のでかさは見物。烏帽子山の屹立した姿が素晴らしい。天候が心配なので早速滑降開始。山頂直下はスキーが走るが雪飛崩壊地点より下は、傾斜緩くスキーが進まない。尾根への下降地点につくと3人の山スキーヤーが登ってきた。挨拶に急ぐ。登りの道を忠実に滑降し4時丁度に駐車場に到着。尾根の滑りは楽しめる所があまり無い。主稜線の雪飛を気にしながらの滑降が最高である。
 帰りは、もちろん浅草岳麓の浅草温泉の音松山荘で一風呂浴びて帰宅した。

◆コースタイム
 大原スキー場9:00〜守門岳13:30〜大原スキー場16:00、途中2:30の待機有