ホーム[2002年の山行2001年の山行][2000年以前の山行][テレマーク][源流釣][温泉山行][花の山行][低山巡り][地域別][百名山
テレマークの分類→【北アルプス信越国境上信国境上越国境尾瀬周辺北信五岳周辺八ヶ岳周辺東海北陸・中央/南アルプス東北

霊仙寺山(1875m)

2001年12月24日 霊仙寺山テレマーク山行
 いつも自宅の2階から見えている山である。飯綱山の右手に見えており、山頂直下は白い斜面が広がっており、気になる山(斜面)であった。しかし、北アや信越国境の山々をどうしても優先にしてしまうので今日まで行かづじまいであった。
 朝寝坊をしてしまったので、近場の山しか行けないので、では霊仙寺山にするかと言うことにした。ちょうど2階の窓から陽が当っている霊仙寺山が見えた。出かけにいろいろトラブルもあって中々自宅を出れない。結局11時をまわってところで出発となった。飯綱リゾートスキー場には11時40分着、さすがに近い。
 ちょうど12時にリフト2本乗り継いでスキー場最上部に到着した。天気は少し悪くなりつつある感じだが、視界は良好である。早速シールを付けて登校開始する。・・・以外にもゲレンデから霊仙寺山への尾根は、結構急で、中々苦労する。雪に板が埋もれてしまい、一歩一歩が重い。しばらくしてワカンで登った跡があるので、シール歩行をよりツボ足の方が早いだろう、と思い変更。・・・しかし、ワカンとツボ足はさすがに違う、ズボズボとはまりながら、やはり苦労して登っていく。斜度が緩んだところでシール歩行に変更。
 ゲレンデからブッシュの濃い林間をしばらく行くが、100m程度登ると白い斜面にでる。ここが自宅から見えている白い斜面である。上部まで(端が見えない)真っ白な斜面が続いている。いちおう来た甲斐があった、と思う感動の斜面なのである。
 パウダーとシュカラブのある固いクラスト気味の斜面が交互に続いている。何度もキックターンで高度を稼いでいく。結構汗が出て暑い。しかし風は強いので、暑いが快適に登っていく。疲れたと思う頃、山頂が見える。左手には飯綱山がコル越しに聳えている。あの高さと同じ程度まで登るとなると「まだあるなぁ。」と思うとちょっとガッカリ。山頂は見えるが中々近づかない。白い斜面は徐々に狭まっていく。木々が進路を覆うようになると右手の急斜面が木々が無く登りやすい。ここを行く。が、ここもしばらくで木々が覆うので、左手の斜面に入り込むと、山頂までゆるやかに続く登り易い斜面にでる。
 岩が所々露出している。山頂だと思うコブを越すと10m程度向こうに標識のある山頂が見える。のでこれで到着。
 山頂はからは戸隠西岳がひときわ白く且つ黒く際立って見えている。生憎、高妻山方面は雪雲である。黒姫山もガスに消えかかっている。この山頂もガスに飲まれそうである。唯一、東方面の志賀高原や菅平方面は天気が良く輝いている。
 滑降開始。いきなり東面の斜面に入り込むが、結構バーンが固いいので大事をとって来たルートで大斜面まで滑る。岩やブッシュを避けながら進む。白い大斜面は、クラストした部分をうまくさければ、快適に滑れる。が、結構雪が重い。たまにターンの時、後ろ板が戻らずに転倒。前から転倒もあったので、体がいたむ。しかし、雄たけびを発しながらバンバンと下る。ひと時でこの白い大斜面も終わり、ブッシュの濃い林間に入る。
 この林間は、やはりまだ降雪が少ないせいか、とてもターンができる場所が無い。斜滑降とキックターンの連続で、スキー場へ滑り込む。後は駐車場まで一気に行く、ものの左足のビンディングが外れてかなり高速状態で転倒、痛い。・・・駐車場から振り返って見た霊仙寺山は、さっきまでの天気がうその様に、青空が広がっていた。
11:40飯綱リゾートスキー場==12:00スキー場最上部==13:40霊仙寺山頂13:55==14:35スキー場最上部==14:50飯綱リゾートスキー場