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野伏ガ岳(1674m)

2000年4月4日(単独)野伏山
 名古屋の借家を午前2時半に出て、石徹白の林道除雪終点に4時半到着、仮眠をして5時40分出発。石徹白の村はまだ雪の中であるが、それほど寒くない朝である。林道をシールをきかせ行くのだが、今日もシールの調子が悪く、先頭部分が半分はがれているので、ちょっとした斜面が登れない。それでも1時間20分で和田山牧場に出た。最後のコーナを回ると一気に白山南部の山々の展望が広がるので気持ちが良い。野伏ガ岳がデ〜ンと見える。野伏山頂からの白山
 シールの補強をして出発。朝なのでまだ雪が固い。少し下り大黒山の北斜面をトラバースする。右手に、ブナの大木が茂っている平坦地を過ぎていく。直に、下に真っ白な平坦地が現れる。ここへ滑りこみ対岸の尾根に取り付く。ここがダイレクト尾根で、野伏ガ岳の山頂に導かれる。
 尾根は2ヶ所急登があるが、最後までシール登行できる。南東斜面は広がりのある雄大な感じ、東斜面は一気に牧場へ落ち込む急斜面。どちらも魅力的であり、登校中に観察して行くと良い。小さな雪比を越えると直ぐ山頂になる。
 山頂からの展望は素晴らしい。特に白山へと続く山並みが真っ白な山々で美しい。南東斜面が延々と広がっている雄大さがまた良い。この日は山頂付近は結構風が吹いていたの、少し下った風の無い所で休憩することにした。
 しかし、スキー滑降跡に導かれてコースをアウト。ダイレクト尾根より一つ北寄りの尾根に入り込んでしまった。が、これが結構良し。この尾根より南寄りの急なルンゼ(上で書いた野伏の東斜面)に入り込んで、わずかな時間で標高を一気に下げた。雪もまあまあで、ターンが気持ち良くどんどん滑った。
 1200m辺りで大休止し、ビールにラーメン、つまみ、という定番で早い昼食を取った。下を見ていると一人、これから尾根に取り付く人がいた。
 さて、再出発すると雪が重くなっており、二度も転んでしまった。和田山牧場で大展望を楽しんで、一気に林道を滑って行った。
◆コースタイム(休憩含まず)5時間
 林道除雪終点(1時間20分)和田山牧場(20分)ダイレクト尾根取付(2時間分)山頂(40分)和田山牧場(40分)林道除雪終点
◆参考情報
 地図・・・石徹白、二ノ峰、願教寺山、下山