ホーム[2002年の山行2001年の山行][2000年以前の山行][テレマーク][源流釣][温泉山行][花の山行][低山巡り][地域別][百名山
テレマークの分類→【北アルプス信越国境上信国境上越国境尾瀬周辺北信五岳周辺八ヶ岳周辺東海北陸・中央/南アルプス東北

風吹大池/千国揚尾根

95年5月6日 北ア千国揚尾根テレマークツア 単独   2002年3月16日の山行はこちら風吹大池にて籠原山へ向かう途中で
 家にうろうろしていても仕方が無いので、前から行きたかった北アの前衛峰を繋ぐオールドルートの千国揚尾根を行くことにした。
 栂池朝一番のゴンドラで上がり、天狗原を目指す。何度も通った道である。今年は雪が少ない様で天狗原も木々が出ており、祠周辺の露岩も全て出ており、これから行く千国揚尾根が心配になった。雪の多い年が良いとガイドに書いてあったような気がして。
これから行くコースを良く観察してフスブリ山へと続く緩やかな尾根に滑り込んで行く。しばらく滑ると、稜線は平になり、緩やかな登り返しをしながら進んでいく。フスブリ山はまっ平で広い山頂でどこが頂上か全く解らない。木々に囲まれているものの西方面に雪倉岳や朝日岳の展望が得られる。
風吹大池へは唐松沢沿いの斜面を進む。と、眼下に風吹大池が広がり、右から風吹山、横前倉山、岩菅山の3つが大きく見渡せる。風吹大池にテレマークターンを決めて滑り込む。池を横断し、岩菅山西側をトラバースするが、ここは二重山稜となっている。ここを過ぎ箙山へは明瞭な稜線を行く。箙山北面は本コース最大の滑降の見せ場。さて下りついた稜線より蒲原山へ行くには注意が必要だ。蒲原山は3つのお盆を伏せた様な山頂があり、コースが解りにくい。一番東よりの山頂部分をコースどりし南面を紙スキ牧場の雪原を目指していっきに滑り降りる。紙スキ牧場はまだ雪の下だが、これから下る林道は下部の方では完全に雪がなくなっているのが解る。歩いて下るには疲れる。ラッキーな事に雪が切れた部分でたまたま車で上がってきた人に出合い、北小谷駅まで送って頂いた。ほんとうにラッキー。このコースは雪の多い時でないと最後に苦労する。また、稜線は緩やかで幅の広い不明瞭な所が多いので晴天で見晴らしの利く時に行くことである。