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白山

南竜ヶ馬場の小屋加賀白山
5/26 加賀の白山に行ってきました。快晴無風のベストコンディションでした。
 朝4時に市ノ瀬に着くと何と別当出合へのゲートが「冬期閉鎖」で閉まっていた。雪のかけらも何も無いのだが。仕方無く歩いて行く覚悟をした。別当出合まで約6km、気合を入れて歩いた。出合からシール登行のつもりだが、やはり雪のかけらも無い。だんだん不安になってきたがスキーを持って登山道を登って行く。やっと雪が出てくるがまだシールとは行かない。結局スキーを持って市ノ瀬から標高750m上がったちょうど林道の終点辺りからシール登行できた。疲れる。砂防新道の尾根の雪は既に脈脈と凹凸が多く平坦でない。甚ノ助から本来の春山という感じであった。白山山頂
 甚ノ助を越えて右手にトラバースし弥陀ヶ原を続く尾根(万才谷を詰めるつもりだったが谷は最後がしんどそう)を登る。やっと白山山頂が見えた。室堂手前で軽ジェット機が何度も超低空飛行で飛び去っていくので証拠写真として撮った(何か法律に触れるのでは)。室堂まで休憩もせず歩き通したのでかなり足の踵の調子が悪い感じ。室堂では航空自衛隊のメンバが居て丁度下山の為ヘリが飛んでくる所だった。下山はヘリと言うのが楽で宜しいなぁ、中々着陸が難しそうであったし、風がすごい(小生も離れるように求められた)。ヘリは3回来てメンバ全員が下山した。室堂は小屋堀の兄ちゃんが2人居た。山頂へは雪がついている斜面を行くが途中切れて山頂直下まで再度雪がついた斜面がある。
しかし山頂には雪が無い。360°の展望、特に別山方面が美しい。いよいよ滑降となって登ったコース沿いに滑る。ものの数分で室堂に戻った。昼飯+ビールと言う事であったが、コッヘルを持ってこなかった事に気付いて、ショックした。いろいろ検討した結果、スコップの凹面を利用してラーメンを作ってみた、が水が溜まらないし(2ヶ所穴が空いている)、固まった焼きソバ状のものができた、卵も合わせて入れたがこちらは結構まともな物ができた。まぁ次回は気をつけることにする。ビールはうまかった。
室堂より弥陀ヶ原に滑り込み、尾根を万才谷寄りに滑り2180mの地点より尾根を越えて甚ノ助の上部斜面に出る(あまり下ると登り返すし、甚ノ助の東の谷の上部で雪が切れていてその上にでる必要がある)。これから下る砂防新道の尾根と林道終点が見渡せるので良く観察した。甚ノ助より下は樹林帯で雪面も粗れているのであまり面白くない。所々で良さそうな斜面を確認し滑っていく。林道終点の手前で2人ずれに会うと別当まで車で入ったと言う、10時にゲートが開くらしい。もっと早くしてもらは無いと白山山頂までには厳しい時刻である。後は汗をダラダラかきながら市ノ瀬まで痛くなった足を我慢して歩いた。(途中何台も車が通りすぎるが誰も「乗ってきな」とは言わなかった)
●市ノ瀬850m(4:40)別当出合1245m(5:50)林道終点のトイレ1550m(6:45)甚ノ助ヒュッテ1870m(7:50)室堂2450m(9:20-30)山頂2702m(10:25-45)室堂(10:55-11:35)林道終点のトイレ(12:15)別当出合(13:00)市ノ瀬(14:25)
以上