立山に行く予定ではあったが、なんだか先週以来の寒波で、そこまで行かなくても十分楽しめそう。金にものを言わさずとも楽しい山スキーができるのならやっは立山は止めましょう。異常に交通費はつくし、ビールを買っても高いし、重たい荷物で雷鳥平への下りはシンドそうだし・・・。と、言うことで先週はかなりその気になっていましたがアッサリ計画を変更し、後立山で遊んできました。
◆扇沢8:41〜1940mノド手前10:51/11:05〜マヤクボ沢出合11:50/12:10〜マヤクボカール底13:04/15〜スバリ岳とのコル13:46/55〜スバリ岳方面の稜線2710m14:10〜扇沢15:41
針の木雪渓は完全に埋まっていた

扇沢は立山に入る登山者と山スキー屋さんでいっぱい。駐車場は満車状態であった。これだけいるのなら針の木へ入る人も相当いるだろう、と言う事で高速道路並みのラッセルがあると気軽に登山道に向かうとなんと先行者は一人か二人。うっぇ〜、と思いつつ進みむと熊さんらしき足跡がラッセル道にシッカリとある。まあ会わない様に行きたいものです。ラッセルは左岸沿いについており、時折急斜面の上など通ってくれるが、とにかくこれを使わせて頂きました。ノド付近も完璧に埋まっておりました。そしてマヤクボ沢に入り、急斜面は先行者に従いツボ足で突破。マヤクボカール底に出た時はすでにカール底は陽が当たりっていませんでした。
コルからの剣岳、やっぱ美しい

先行者はちょうどコルに着きそうな所まで上がっています。本日は終始このラッセルを使わせて頂き感謝です。我々がコルに向かい登っていると滑って降りられてきたので御礼です。このラッセルが無ければ我々も途中で引返していたのは間違えなさそうです。ほんとうに感謝です。さて、コルに着くと相変わらずの素晴らしい展望。立山に入った人達もさぞ喜んでいるでしょう。
で、どこから滑ろうかと思案なまのですが、途中の登りからスパリ岳からの斜面が良さそうに見えていました。太田さんはコルから滑るというので私はひと登りしてて適当なところから滑り出すことにしました。
スバル岳へ50m程度登った辺りから滑り出す

で、入れそうな所を発見し、イザ滑降です。斜度はソコソコあります。マヤクボの一番急なところよりもう少し急みたいです。おまけに南斜面なので少々モナカっぽい部分あったりして雪質はいまいちです。が、引返すわけにもイカンので突っ込みますが、なんだか消極的な滑りとなってしまい、小満足の滑りでした。
最初の急斜面のあとはカール底への適当な斜面です。コルからのコースとも合流して快適にカール底に向かいます。重めパックパウダーと言う感じで少々シッカリと滑らないと雪にまけちゃうのです。
マヤクボカール底を蓮華岳に向かい滑る

陽の当らないカール底を蓮華岳に向かい滑ります。カール底からはマヤクボ沢の少々の急な斜面に入ります、と、こちらのが雪質は良くて快適に飛ばせちゃいました。その後針の木雪渓下部も快適にラン。右岸から左岸へは何とかスキーをはいたまま(はまりそうになりつつも)渡渉に成功。大沢小屋経由はせず堰堤を越えて作業道に入り、も一度スキーのまま渡渉。以降は楽チンな作業道をラン。さらに登山道も滑って扇沢に゜到着です。
まぁ今日は疲れたが充実の一日だつた。帰路、大町温泉で汗流して白馬のJUSCOでお買い物し例の場所てせ宴会、そして酒飲みすぎつつも熟睡でした。

ホーム]に戻る
スバリ岳針の木岳とのコル上2710m  テレマークスキーツアー 


■記録日:2007年11月23日 ■歩行:7時間分 ■メンバー:太田、塚田
■場所:北ア ■装備:塚田⇒板/BD ARC ASCENT(175cm) ,靴/SCARPA T4