以前、山の神コースを行った時に親沢源頭の素晴らしい斜面を眺めていた。それ以来気にはしていたコースなのである。この沢は結構小尾根が多くて地図を見ても意外と複雑な感じである。予定は天狗原から源頭に入ってヒヨドリのコルに登り返して戻る予定としたが、結局これはやめて山の神コース方面に変更し白馬乗鞍スキー場におりた。意外と短時間で楽しめる良いコースであった。
◆栂池ゴンドラ終点10:06〜天狗原11:22/40〜親沢源頭1950m地点11:50/12:05〜1480mヒヨのコル沢出合12:28/40〜1598m峰13:20/30〜東面斜面〜黒沢出合13:40〜白馬乗鞍スキー場13:50
親沢源頭の上を行く天狗原ヘリ

11日は天気良し、12日は雨模様なので一泊のツアはあきらめて今シーズン課題の一コースである親沢源頭に滑りに行ってみました。元々、この源頭の素晴らしさは何度も目にしていたので気がかりなコースなのでした。さて、
栂池ゴンドラは切符の待ち行列もすごくゴンドラ終点は10時を過ぎてしまった。先を急ぐのでノンストップで天狗原へ。1時間15分で上がった。年のことを考えるとまぁまぁのタイムか。白馬乗鞍にはヘリツア客も含めて蟻の様な行列となっていた。興ざめ。私は誰もいない親沢源頭に向かいます。気持ちヨカ〜。
源頭をひと滑り、1950m地点で休憩

天狗原から東に向けて滑り、2100m付近で斜面から源頭の雰囲気になる。雪庇の貼った源頭壁を越えて滑り込んだ。
雪質は湿って重い、軽くジャンプでテレポジションを替えないと板を取られてしまう。が、誰もいなくて実に気持ちの良い滑降、頻繁に天狗原ヘリが飛んで来て、私の真上を越えていきます。綺麗なシュプールを残さないといけないなぁ、と緊張してたら転びました、残念。
広い斜面からだんだんと沢らしくなって来ました

背景は天狗原東のピークの東面です。なにやらあの斜面も魅力的で事実シュプールが何本かあります。
ここで大休止しお昼のパンをかじります。相変わらずヘリが5分間隔ぐらいで飛んできます。皆、白馬乗鞍やそのまま栂池に下るのでしょう。こんな良いところがあるのにねぇ。
さてまだまだ先を滑ります。もう雪は水を含んで重い雪でターンが疲れます。
1598m峰から滑降コースが見渡せる(左上が天狗原)

1480mまで滑るとヒヨのコルから入る沢と合流します。ヒヨのコルからは何本もシュプールが見えています。コルまで400mの標高差があります。あれを登るのかぁと疲れている、なにやら左手前方に見えている小ピークは以前行った山の神オプションコースのに時通過した山では・・・? 確かに地図を良く見るとそのようです、わざわざヒヨのコルまで登り返す事無く抜けれることに始めて気づいてしまった。前夜もっと研究すれば気づいていたが地図見ずきてしまったので。
そういうことでヒヨで無く1598m峰を目指します。と、なんと立派なトレース有り。どうやらヒヨから滑り白馬乗鞍スキー場に抜けるれっきとしたコースみたいです。
1598m峰の東斜面を滑降

1598m峰で休憩し東に広がる大きな斜面に滑り込みます。この斜面は下部で山の神コースの黒沢と合流しますので安心して下って行けます。疎林で気持ち良い急斜面の滑降ですが、下部では大きめにターンしたら切った湿雪が流れて結構大きな流れになって危ない危ない。
以降小刻みターンに変更し黒沢合流です。黒沢出合は滝みたいとなっており、そのまま入り込みできず僅かに左岸上より弱点を見つけて黒沢に入り込みです。
以降堰堤二つ越えて林道、そしてスキー場で終了。栂池の無料駐車場まで20分程度の歩き。

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親沢源頭2204m天狗原〜親沢源頭〜1598P〜白乗S テレマークスキーツアー 


歩行:3時間44分   メンバー:単独
場所:北ア       記録日:2006年3月11日