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乙妻山2290m位 


■記録日:2010年3月14日 ■8時間3分 ■場所:北信
■メンバー:単独 ■装備:板:ATOMIC TM22(170cm),靴:スカルパT4  

15年ぶりの乙妻山。こんな良い山なのであるが何故か15年間再訪していなかった。なんでだろう?まぁさておき久しぶりの乙妻山の雪質はかなり悪かったが、まぁ上部は一応パウダーだったんでしょうか。表面はパックでした粉を蹴散らかしてよりは溝を掘ってつう感じの滑りでした。。
◆戸隠大橋7:04〜氷沢のコル8:20〜1380mシール装着9:00/07〜2040m11:53/56〜2290m山頂直下11:45/58〜北東大斜面滑降・記念写真しつつ〜1580mランチタイム12:25/52〜氷沢のコル14:30/40〜林道14:55〜戸隠大橋15:07
北東斜面登校中よりの黒姫山

北東大斜面の南寄り斜面は疎林の気持ち良い感じです。斜度も適当な感じです。北寄りは少し斜度が増します。南寄りを登って北寄りを滑るっつうのでベストでしょうか。さて、・・・黒姫山が見える。あの山をシュートを狙っていますが、さていつの事になるか、、、。
大斜面は下部では風も無く汗ダラダラでしたが居合わせた方達とラッセル交替しながら登ります。雪が重くて腿上げ運動が疲れます。で、上部に行くと風がキツく風に体がもってかれそうになり危ない。
斜面上部より金山焼山を見る、斜面の斜度がキツイ

で、最後の登りは風が強いので、少しでも避けようとして乙妻山直登ラインを行く。斜度もキツくなるし斜面も固くなったのでシールからツボに変更です。スキーはデポして登り始めますが、なんだか先日の悪いイメージ映像が頭をよぎって気合が入りません。10m程度登って何となく止め。もう山頂は良いです、前回行っていますしね。
さて、滑りましょう、と言うことで準備です。北側よりは良さそうな感じに雪がついています。あの辺りを狙いますか・・・。


上部より見る乙妻山北東面の大斜面

標高差約800mの白い斜面が続きます。この感じ、なかなか滑り欲求がうずきます。おそらく前回はこのまま真っ直ぐに滑り込んだと思いますが、今回はさらに北寄りに進み、そこから下へ滑り込むことにしました。
大斜面上部は楽しく滑れる

さて、その上部は少々パック雪ですが、まだ一応パウダーだったのでしょうか。まぁこの時期ですから納得。トップを浮かせる事を識して滑ります。途中あやうく雪も重みに負けて突っ込みそうになりましたが、なんとかセーフ。
そろそろ溝を掘ったようなシュプールとなる

中間部でひと休み。ここまで来るととてもパウダーとはほど遠い、粘り気の雪でしたスキー操作が疲れます。後傾でなんとかトップを出して滑らないとアカン。疲れる雪質だ。
北東大斜面を振り返って記念写真

大斜面はこんな感じで広がっています。実に素晴らしい白の斜面です。で、ここで疲れたのでランチです。今日は汗もかいたのでビールと言いたいのではありますが、無いのです。最近アレは重いので、ここ数年は単独の時のお友達から外れてしまったビール君ですが、体力の衰えをごまかすためビールを持たなくなったのです。
・・・さて、この後は超重たい湿雪を掻き分け滑って行きコルに登り返して戸隠大橋めがけて滑れば終了です。