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大渚山1566m 大草連〜山頂の往復 テレマークスキーツアー


■記録日:2009年2月11日 ■歩行:3時間48分 ■メンバー:単独
■場所:信越国境 ■装備:板/ATOMIC TM22(170cm) ,靴/SCARPA T4 

大渚山の山頂(展望小屋のある西端)より北アの展望
大渚山は大展望です。次に行く斜面、コースとか観察しました。横前倉は素晴らしい斜面ですね。そこから右手側には谷とはなりますが真っ白くて良い感じです。
稗田山大崩落も真っ白け。なかなか味のある展望台の山です。
実は、東山か大渚山のどちらかをやる事で出かけたのですが、優先度の高いのは東山でした。今年は雪が少ないので小谷から東山を見てから決めよう、と言うことでした。が、寝坊もしたし、小谷から眺める東山はキツそうだし・・・で、アッサリ大渚山としました。まぁここも大草連からの南東斜面は初めてですからマンザラでもありません。さて。
大草連はとにかく除雪の一番上まで、で行くと廃墟2棟の下まで除雪してあります。この付近には他にもニ棟(こちらは人が住んでいるあり、広くなっている除雪広場に駐車して出かけました。先ずは廃墟の上を登り東寄りに進路をとって小尾根を越えるつもり。が、よく見ると少し下に昨日と思えるトレースみたいなものありで、一旦下ってそちらへ。一応小尾根を越えてそのまま登ると、徐々に急斜面となり、越すのに苦労しました。で、傾斜の緩い斜面にでます。東寄りに進むと、登りに使う予定の広い南東尾根にでます。後はここを忠実に登れば山頂です。この尾根ですが、一難場で見たようなでかいブナは無いです。
◆大草連8:00〜南東尾根1170m8:57/9:00〜大渚山山頂(西端)9:55/10:42〜南東斜面滑降〜1195m地点10:53/11:12〜1035m平坦地11:19/30〜975m林道に出る〜大草連11:48
大渚山山頂台地よりの雨飾山

とにかく一生懸命登ります。昨日のトレースがキッチリあるので利用させて頂きました。雪質は昨日の好天?で表面は多少溶けて固く、その上に若干の降雪の状態。日陰部分はまぁパウっぽくもありますが、どうやら本日は苦労しそうな雪質の感じです。さてさて。で、ふた踏ん張り程度の汗が手拭から滴り落ちる。・・・で、山頂台地に到着です。展望は一気に広がって素晴らしいです。先ずは雨飾山が眼前に飛び込んで来たので記念撮影ですよね。あの南側に落ち込む斜面も一応狙ってはいるのですが、キツそう。条件が良くないとかなり危なそうです。ゅまたいつかに・・・。)
黒負山(上の白い山)と2/7に行った一難場山の北尾根大斜面(右下の白い部分)

少し西に行くと、展望ヤグラ小屋に到着です。ここは小屋なのか単なる展望台なのか良くしりません。かろうじて頭が出てる程度。ここからは北ア、先ほどの雨山、そして金山方面、さらに今日ほんとうは狙っていた東山の展望がすこぶる良いです。
ここで2月7日に行った一難場山の大斜面を探してみると、ありました(右の写真)。あまのり目立ちませんが、北尾根の無木立大斜面の上部が見えています。
金山・天狗原と大渚山の東ピーク(東ピークには3人程度のパーティの皆さんがいました。)

さて、こちらは北東方面です。雨飾山から金山・天狗原山と連なります。みちらの関心はまだ行っていない天狗原と金山の間より滑り込む浅海川。なにやら良く見ていると中海川も白くて面白そう、が完璧なV字っぽくて危なそう。、、、なんていろいろ観察できます。
さてさて、そろそろ滑りますか。あっその前に折角ですから早目のランチとします。〜〜〜と時間がユックリと流れて結局山頂に1時間弱もいてしまった。
南東斜面1035m地点にて滑降斜面を振り返る

南東斜面に滑り込みます。全般にまだ小枝が出ています。雪が少ない!。上部は比較的木立が少ない。が、日に照らされてバーンが固く、パウ滑降とはならない、さらに半モナカっぽくもあり滑りにくい。中間部は木が増えて、日陰部分をうまく捉えると一応パウ滑降ができた。下部はもう湿っぽくなっています。平坦な部分はエッジが引っ掛かり気味でこれまた滑りにくい。何度も穴を堀ってしまった。
が、まぁ楽しいですね、山は。こんな時もシッカリと滑って楽しくしないといけません。で、林道に出て、そのまま斜面を下って大草連方面に滑り込むとほんとうに直ぐに着いてしまいました。