ホーム[2002年の山行2001年の山行][2000年以前の山行][テレマーク][源流釣][温泉山行][花の山行][低山巡り][地域別][百名山
テレマークの分類→【北アルプス信越国境上信国境上越国境尾瀬周辺北信五岳周辺八ヶ岳周辺東海北陸・中央/南アルプス東北

高社山たかやしろやま 1352m、長峰温泉
歩行:2時間45分              グレード:★
場所:長野県北信             記 録 日:2001年11月27日

 今日は火曜日だか会社を休み、朝、家の仕事を1つこなして、残りの時間がもったいないので山に出かけた。鍋倉山に行こうかな、と車を走らせると意外にも鍋倉方面は真っ白になっている。車も私もそんな雪用の装備をしていないので、車をとめて考えていたら、右手に高社山が見え、左手に長峰温泉の看板が出ていた。これしか無いという事で早速登って温泉行きの計画とした。
 赤岩の登山口をなかなか発見できなかった。ちょうど集落の上に良い道が一本走っており、当てずッポでこの道を進むと、高社山登山口の看板があった。右折をして進むとここは墓場であった。墓石の中に高社登山道の標識が出ている。少し離れて谷厳寺が見えている。
 出だしは緩やかな尾根の登りである。カサコソと落ち葉を踏んでいくと、伐採してある所にでる。ここはタラの芽の宝庫の様である。(覚えておこう。)目指す高社の山頂がかなり上に見えている。そういえば標高差は900m程度もある。かなり登り甲斐がある。また、この登山道には菩薩やら観音やらいろいろと石仏(ほとんどただの石だったりするが)が道標となっている。
 斜度が増してくると雪もちらほらと登山道に着き始める。そろそろ休みたいと思う頃に尾根を登りきり、山頂へ続く主稜にでる。ここにはベンチがあって、山頂(西峰が見えていて、山頂は隠れている)方面が良く見えている。まだ300m程度登らなくてはならない。ここから先は、雪がしっかりと積もっている。2cm程度の積雪。
 歩いていくとなにやら大きくて丸い足跡(直径15cm程度)が登山道についている。熊??かも、なんて連想してしまい、少々心配になって口笛を吹きながら歩いていった。一旦下って登り返すと、岩室のある薬師観音堂にでる。何故かタイヤが一本転がっていた。ここを過ぎると西峰への急登となる。ブナ林の中、雪を踏みしめてロープを頼って登り切ると祠のある西峰と到着する。ここで初めて展望台のある高社山の山頂が見渡せる。西峰からも中野の町や千曲川が良く見渡せる。
 目指す山頂は、いったん下りササの中の道を少しいくと着く。西峰から5分程度である。山頂には中野市長の筆による35周年(何が35周年か良く見なかった)記念の石碑がある。また木組みの展望台があり、360°の景色が良く見渡せる。木島平のスキー場は下に、竜王スキー場も良く見える。山頂北寄りの樹林帯は一面の樹氷になっていた。
 展望ほ楽しんだら、一気に下山。雪に足を取られないように慎重かつ、急いで、たまには走って墓場の登山口に帰った。
赤岩登山口11:15==山頂12:50/13:00==赤岩登山口14:00

長峰温泉は赤岩登山口より直ぐ位置にある。看板を頼りにいくと少々大きめの建物があり、ここが長峰温泉。350円の自動券売機で券を求めて、おばさんに渡す。後は露天、内湯と勝手に入ればよい。なにやらカラオケに興じているご老人団体もいた。湯はナトリウム塩化物温泉と聞いていたが無色透明で味もなかった。