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三斗小屋温泉、那須(茶臼岳、朝日岳)
歩行:                     グレード:★
場所:栃木県                記 録 日:1988年5月14、15日煙草屋の露天風呂
プロフィール煙草屋と妻
明治維新に官軍と会津藩がぶっかったところである。昭和の初めまで、三斗小屋は、会津に抜ける街道筋だったようである。温泉には煙草屋と大黒屋の二軒有り。那須を越えて温泉に浸って翌日戻ると言う気軽な感じでこんな山深いところに簡単にいけて、東京周辺では極めて貴重なところである。
コースガイド
 実は、この前日に峰の茶へ経て三斗小屋温泉まで行く予定であったが、嵐の為、峰の茶屋まで達したものの、強風の為、峠を越えられず敗退し、国民宿舎に泊まった事件があった。。家内と一緒に茶屋手前まで行くと、峠の巨大な石碑が風で動いているし、小指大の石が飛んでくる始末であった。家内を峠手前の岩陰に置いて、偵察にでかけかろうじて茶屋まで這い蹲ってたどり着くものの家内には無理と判断した次第。そんな事で翌日、天気の良い中、再度訪ねた山行です。

 登山口に車を駐車し、峰の茶屋まで行く。昨日とうってかわって風も無い。途中雪がまだ残っている部分も有り。家内を茶屋において速攻で茶臼山山頂をきわめる。石の間から湯気が噴きだしていた。
 朝日岳へは途中、細い尾根が崩れているような部分もあるが、問題無し。下から見上げているときは、なかなかりりしい形に見えたが、横から見ると平凡な山に見えてしまう。ここも山頂を往復する。三本槍へ行く魅力があったが、隠居倉尾根を三斗小屋温泉に下る。初めのうちは登山道がシッカリあったのだが、下るにつれて雪のせいか登山道を見失ってしまった。しかし、所々道らしき感じもある所有り、そのまま下ると温泉神社にでて、ここからは道がシッカリしていた。見失ったと言えども登山道を歩いていたようだった。
 直ぐに煙草屋に到着する。実に古ぼけていて味わいのある宿である。案内された部屋は、階段横の1階の部屋。押入扉の裏側は昭和初期の新聞紙が張られていた。風呂は露天もあり、流石山や大倉山の残雪をみながら入れるので最高である。湯は無色透明。夜、露天は全く明かりの無い状態になるので女性も結構入っていた。
 翌日は峰の茶屋に直接抜ける道で帰った。