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日光沢温泉、加仁湯、奥鬼怒沼
歩行:                     グレード:★
場所:栃木県                記 録 日:1985年12月
雪に埋まった奥鬼怒沼加仁湯 寮のバイク仲間の馬籠氏と寒くなった12月に、防寒着を着込んで(スキージャケットの上に農業用ゴムカッパ)、奥鬼怒川の日光沢温泉を目指して、4号線を北上した。スロットル握る指は、凍えてきてしまう。
 なんとか冷えひえになって夫婦淵温泉の駐車場に到着。川治温泉からかなり林道は走っての到着である。すでに山には雪が少し積もっている。林道までも積もっていまっていたらアウトであった。
 この先は、一応林道はあるものの徒歩となる。ザックに酒を入れて出発。八丁の湯、加仁湯と過ぎ、体が温まった頃に最奥の日光沢温泉に到着する。ひなびた良い宿である。加仁湯の露天だと思う早速部屋に通していただくと、コタツの上にみかん、の日本の伝統的な冬らしいセットが置かれていた。寮生活をしているものなので、このような風景は少々感動する。
 今日はそんなに込んでいる風でもなく、一部屋を使わせてもらえるようである。体をコタツで温めて、日光沢の露天に行く。外はさすが寒い。対岸に滝の見える露天で、乳白色の湯である。湯に出たり入ったりして、暗くなるまで幸せ気分でズーッと露天にいた。(夕食は何を頂いたかも記憶が無いので書けない)
 翌日は、小雪の降る中、奥鬼怒沼に出かけた。登山道は前日奥鬼怒沼を目指したグループから、「途中までトレースをつけたけど・・・」と聞いていた通り、標高の上がった途中からは、トレースが消えてラッセルで進まなくてはならなくなった。でもそんなに苦労はいらない程度である。ヒナタオソロシの滝も良く見える。
 辿りついた奥鬼怒沼は、真っ白。奥白根山が見える。真っ白になった沼の対岸には、避難小屋がある。そこまで行ってみて中で休憩をとる。あまり寒いので、持参の焼酎を二人で全部頂いてしまった。ので、かなり酔っ払い状態で下山開始となってしまった。ふふらふろと沼を渡り、日光沢温泉を目指して急な雪道をガンガンと全てのコーナをショートカットして雪の中を進んでしまった。おかげでかなり早く下山できた。
 荷物を整理して日光沢温泉とおさらばし、夫婦淵めがけて道を降りる。途中、加仁湯によって露天を頂いた。八丁の湯は近代的な白亜の御殿のようなビルになっていて、近寄らずにサッサと通り過ぎる。
 岐路、寒さを堪えて、寮まで帰った。