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久住連峰1791m、法華院温泉  初夏の久住 ミヤマキリシマ はこちら
歩行:                     グレード:★★
場所:大分県                記 録 日:1986年11月16日(一泊二日)法華院温泉遠望阿蘇山
プロフィール
九州の名峰である。温泉に囲まれているのは何と言っても最高である。秋枯れの季節の山行だったが茶色一面の世界で感動した。ミヤマキリシマの咲く頃が有名だが、秋の山行はすれ違う人も少なく、静けさが感じながらの山行になってとっても良かった。
コースガイド
 北九州への出張がてら久住を訪ねた。熊本空港からやまなみハイウェイで長者原下車。スーツ、カバンと会社用革靴は、売店に預けていざ出発。スガモリまでの道を急ぐ。途中硫黄が吹き出している所が何ヶ所かある。スガモリ小屋はしまっていた。天気は雨は降る様子は無いが、曇天である。その分秋らしい寂しさがより感じられる天気である。三俣山
砂地の道を東進し、法華院温泉への下りにかかる。明日登る大船山がよく見える。法華院温泉は、それなりに大きな小屋だ。今日の宿泊者は私を含めて3人の様で、静かさだけがこの小屋にもある。ひと部屋を頂き、先ずは温泉に入る。たしか湯は、無色だったと思う。(この当たり記憶が定かでない・・・) 夕食には焼酎のお湯割りを頂いて、大した量でもないのに気分が良いせいか、気持ちよくなった。もう一度温泉に入り、ほんとうに静かな中、ぐっすりと眠った。
 翌朝は早起きだ。昨夜の内に朝食用のオニギリを作って頂いていたので、早立ちする。先ずは秋色一色の坊ガツルを坊ガツル賛歌を歌いながら横断し、大船山に登る。ミヤマキリシマが美しい山だが、この季節も良い。山頂よりの展望は久住一ではないだろうか。阿蘇の寝釈迦が朝靄の中、美しく見渡せ、また久住山へ三俣山の展望が素晴らしい。(温泉山行トップの写真) 油布岳も雲の上に見える。
平治岳に向かう。大戸越しから往復した。坊ガツルから中岳に登る。この中岳が久住の最高峰であるが、山としては特別格好良くも無い。通り過ぎてしまいそうな山である。1791mである。中岳から天狗ヶ城そして久住山へと御池を巡るように回る。さすがに久住山頂には人が大勢いた。
久住分かれから北千里浜に入る。砂地の道の中、もうもうと水蒸気が立ち上っている。平坦な道を快適にあるいていくと昨日のスガモリに着く。ここから三俣山に登る。道は、登山者が多いせいか、いくつかの道が草の中に伸びている。雨で土砂も流されており、深くえぐれてしまっている部分もある。大船山は灌木が多く、久住山周辺は岩っぽく、この三俣山は草の山である。山頂は三俣山と言うだけあって三つほどに分かれている様である。ここから雨ヶ池経由で長者原へ下山するのが予定なのだが、山頂付近は広く、道がいくつも分かれていて、その下山する道が分からずじまいであった。やむを得ず、スガモリ経由で下山をした。(強引に行けば別段いけそうだったが、明日の仕事の事を考えてしまった。)