この山は北アの最北に鎮座している山の一つ。お隣の白鳥山からいつも端正な形をしている山なので気になる存在感のある山だったのです。しかし、山麓の登山口はデンカセメント工場から、と言うので重い腰が上がらなかったのが数年続いていた。が、ここは一度は行ってみよう、ととうとうやって来ました。どうやら天気は良いらしく、山頂からは日本海の展望もあるだろうと期待して・・・。
で、デンカ登山口に9時30に着、だかなんと曇天である。まったく・・・。と思いつつ入山を届ける。この山はデンカの採石場を歩くので登山届けを登山口となつている工場の原石事務所に届けるルールとなっている。とは言う物の原石事務所を入ったところの帳面に記入すれば良い。なお、最近はこの黒姫山からの砕石はしていない様で、青海川を挟んだ反対側の山からしているみたいで結局、採石のために重機とかダンプには行き会わなかった。
てなわけば先ずは原石事務所から青海川にかかる橋を渡り、舗装路にしたがって登り始めた。
■原石事務所9:45〜採石の最上部10:20〜黒姫山12:04/28〜採石最上部13:34〜原石事務所14:04
車道をしばらく行くと登山道の標識が出てそこを登る。と原石採石の最上部らしきところの横を通り、いよいよ黒姫山への本格的な登りとなる。落ち葉の堆積した登山道は、所々表土が流れており、粘土質が露出した歩きにくい道となっていた。ふた汗ぐらいで山頂稜線に飛び出すが、ここからが以外に遠い。この稜線には石灰石が雨で浸食されて縦に薄い岩が重なった露岩や、同様に石灰質の岩盤が雨でくぼんだ特異な地形が見られる。小屋跡(資材が散乱している)を過ぎると展望のある岩が露出している稜線となり山頂となる。今回は残念ながらガスで展望はなかった。山頂は・・・を祭った社があった。
さて下山は一目散に。・・・なにんだか時間的に余裕があるので久しぶりに某湯に行ってみた。と、相変わらず熱すぎる巨大な湯舟となっていた。以前は周囲にもいくつかの快適な湯舟があつたが今回は**の水量が多いせいか、この湯舟しかなかった様だった。

ホーム]に戻る

青海 黒姫山1222m 


歩行:4時間19分     メンバー:単独
場所:北アルプス   
  記録日:2007年10月28