長野県とその周辺の野湯 立山温泉地帯と惣滝の湯を更新(2007-11)

名称(仮称を含む) 所在地 こんな感じ 説  明
尻焼温泉(NEW) 六合村 栂海新道スキー縦走の予定を野反湖周辺の山々詣でに変更してのツアだったが、結局山には登れず野反湖往復のツアとなつてしまった。まぁ次回最高の天気の時に来たい。
野反湖に着くと、山々はガスがかかっているものの、何とか登れそうと思うものの天幕設営してたらなんと雨がポツポツ、イキナリこれでは意気消沈し天幕での宴会となってしまった。夜半より強風と雪。おそらく山頂は晴れているかもしれないが、この風では・・・。で下山し尻焼温泉となりました。
切明温泉 栄村 先輩の100名山完登は苗場山。何年も前から決まっていた計画がとうとう実行される日なのだ。東京方面から山仲間が集まり前夜祭と当日際の宴会を実施。宴会の合間に苗場山を登った感じとなってしまったが足掛け31年で100名山達成されたのである。で翌日は温泉だよ、と言うことで切明を掘って入浴しました。
◇ここは言わずと知れた有名な場所。小屋でスコップを貸してくれる。
惣滝の湯 妙高市 ここの湯は素晴らしい。と言うか私好みなんでしょうか。白い湯が好きなんですよね。温泉は白い湯が一番だと思います。さて、燕温泉から登山道を行き、惣滝方面の道に入りますが土砂崩れで現在は通行止めみたいです。気にせず進んでください。左手斜面より源泉ひとつあります、さらに進むと惣滝の温泉地帯となります。湯は沢の左岸崖よりいくつも湧出しています。上部と下部の三箇所に快適な野湯がありました。やはり景色と言い、ドバドバ感と言い最上部の野湯が一番でしょう。80mの豪快な落差の惣滝を眺めながらユックリ浸かってください。
南地獄谷 下の湯 妙高市 スゴイ噴気地帯である。以前冬に大谷小屋からこの噴気を遠望したことがあるが近寄ってみるとド迫力である。しかし湯気は多いが熱湯はまたしても引き湯で採られている。仕方なく上部の噴気を目指すが恐ろしすぎて断念。下部でやっと目茶熱い湯の湧出先を発見し工事。うまく冷水と混じらせないと火傷します。湯は透明で少し硫黄成分ある程度。
◇妙高山より下山途中の前山手前から大谷小屋方面へ、立入禁止の林道を上がって直ぐ。
北地獄谷 赤倉源泉 妙高市 赤倉温泉の源泉はどうやら光明滝付近と称名滝付近より湧出湯は全部もっていっている様である。一滴も残さんぞ、と言わんばかりで私としては超悲しくなる現場であった。沢もコンクリで固めてあったりしてオイオイと言う状況である。光明滝下より温め湯が出ていたが入るに無理。しかたくウルトラC発動で源泉堪能させて頂きました。
◇妙高北地獄谷登山道で30分程度ですぐ。
北地獄谷 下の湯(沢際の湯) 妙高市 北地獄谷の流れは白い。温泉成分が溶け込んでいる。そんな北地獄谷でもここは以前は源泉を引き湯されていた様であるが現在は?。あちらこちらからお湯が出ていました。但し条件の良い湯船に適した地形がありません。しかたなく難工事をしましたが、この沢際の湯はお湯があまりたまりません。
◇北地獄谷の中ほどにある温泉マーク。妙高登山道に入らず直進の温泉道を行く。
北地獄谷 下の湯(草原の湯) 妙高市 上の場所とほぼ同じなのだが、こちちらは草原の中よりお湯がとうとうと出ていた。ちょっと高めの適温。ここは地面を掘り下げて湯船工事です。お湯は透明で綺麗なのですが泥の湯状態となってしまいました。しかし暖まりますよ。周囲を岩が固めればかなり完成度の高い湯船となります。湯加減が良いだけにこんと時間がある時に挑戦したいと考えています。
北地獄谷 川原の湯 妙高市 ここは某露天近くの野湯。河原にお湯が流れ込んでいます。早速工事工事です。どうやらこの露天は現在利用としていない模様でした。この辺りは岩壁とか沢中とかいろんな所から温泉が湧出していますが、引き湯でもってかれてまとまった量の湯を探すのに苦労します。が、必ずシッカリ探せばあるのです。
◇北地獄谷に入ってすぐ。
関温泉源泉湧出地帯 妙高市 ここは側壁より源泉が滴り、なかには滝となって落ちていた。が少しぬるい。探して見ると洞窟より勢い欲く熱い源泉が流れ出していた。この流れを追って沢に入るが湯船工事が難しい。致し方無く側壁源泉の流れを利用して湯船作成。まぁまぁのお湯です。次回はあね熱々ドバドバの湯をなんとか利用して素晴らしい温泉としたい。
◇燕温泉と関温泉の間の林道横かなぁ。
湯川源泉 松本市 乗鞍高原温泉の源泉はここからの引き湯である。湯は適温、湯船も先人が工事済みである。なにより周りの景色が素晴らしい。乗鞍の硫黄岳と思える稜線が見えているし、大きな滝が二つ見えている。沢は冷たい流れでビールも冷やせる。湧出量は1500?/minらしいがほとんどが引き湯さている、これが沢に垂れ流しだったらすごかった。
◇白骨温泉泡の湯先の湯川林道を終点まで、山道でゴボウ沢に降り左岸の山道を行く。途中道が左にも行くが直進し山をひとつ超えると旧爆裂火口の現場となる。
赤怒谷温泉 松本市 釜トンネル手前の梓川に沸く温泉である。ちょうどその名のトンネルの横と言うことでその命名の様である。湯は間欠泉で時折すごいいきおいで溢れ出している。川中の湧出地点多数だが湯の多さと湯船の加減より護岸のパイプより出ている湯の下で入湯するのが工事なしでベスト。湯加減もちょうど良い。寝湯すれば自然の中に浸っている感じでとっても良いところである。
◇国道158号の赤怒谷トンネル手前左の旧道ですぐ先の河原。
奥日影の湯 高山村 信州高山村の七味温泉から万座峠に登る林道沿いの河原の温泉。以前は管理された露天があったようだが台風で消失し、現在は河原の砂地と沢中に源泉が出ているのみ。河原砂地には温泉マニアが掘ったと思える穴ぼこがあるが、夏場に訪ねたときは虫の死骸の湯となっていて気色悪かった。沢中にも源泉が流れこんでおり、こちらは沢水をうまく防げば酔い湯船となるが流れる沢中に完璧な湯船は難しい。
◇七味温泉先の林道ゲートより徒歩かMTB、少し上の林道分岐を左に、以前は温泉への道もむあつたが今は消失。沢まで下りて少し下れば左岸にある。
草津国道脇の野湯 草津町 ここは知らずと知れたかにり有名な場所かもいれないが意外と知られていないかもしれない。草津の街からスキー場に行く途中の左下の沢よりもうもうと湯煙があがっている。現場はかなり熱めの源泉が垂れ流されている。沢そのものが熱湯と言っても良いくらいでそのままではとても入湯できない。何故か冷たい水が工事用ホースて引かれており、これとうまく混ぜあわせる湯船を工事して無事完成。極楽。
◇草津の街を抜けて山際を道がはいるようになると直ぐ左手下。
白根三段滝温泉 草津町 草津白根近くある超感動的な温泉。某沢の上部にあり、なかなかの難儀な滝を越さなければならない。沢のあちこちから湯が湧出しており沢そのものが温泉なのです。沢水も混じるので湯温は低めで夏の温泉なのである。沢中のどこに入っても良いが圧巻なのは三段の滝の湯船である。景色も素晴らしくゆったりとしたくなる所。ここは秘密中の秘密温泉なのである。
◇草津白根の某沢の上流にある、とだけ書いておきます。
白根表てノ湯 草津町 ここはなんと言う名前の温泉にすれば良いか・・・。ここは白根山の山頂直下。枯れた沢底から温泉が湧出しやがれ流れとなって温泉沢になる。適当な場所に湯貯まりを作れば100%混じりけの無い湯船となります。湯船の中、お尻の下からも熱い湯が出てきてアッチィです。
◇毒水沢の最上部です。雨が降ったあとは単なる沢となっていると思うので天気を見計らって行きましょう。
白根隠しの湯 草津町 草津白根山に隠れて見えない、と言うことの命名でしょうか。白根山北側斜面で噴気が上がっていますがそこの下部がその場所です。噴気はすごく、近寄れません。傍には釜地獄が煮えたぎっており、硫黄臭のくさい噴気口もあり少し危険です。熱湯が沢を流れているので適当な温度のところで湯船を作れば温泉の完成です。
◇草津白根駐車場よりMTBで芳ヶ平の登山道を少し行き、適当なところにデポ。登山道左手の小高い丘より噴気が少しある辺りから硫化水素発生地点の立入禁止看板に気づかなかったことにしてさらに向こうに見えている噴気を目指す。
奥白根隠しの湯 草津町 白根隠し湯よりさらに奥の尾根を越した沢筋で、山頂直下により近い。白根隠しの湯と似たような所ですが、湯の量が少なく湯船工事は難工します。白根隠しも奥白根隠しも夏のシーズンは頻繁に観光ヘリが飛んできて落ち着きません。たまに運ちゃゅんと目が合ってしまうかもしれまんので、見ないで置いてください。一応両方とも危険な硫化水素発生地点ですからご注意お願いします。
◇白根隠しの湯からさらに西の山頂直下付近に見えている噴煙目指せばOK。
入道沢温泉 草津町 真っ赤、真っ茶色の夏湯温泉。この赤さ加減は確かに見ものです。しかし良く見ると温泉そのものは透明なので酸化して真っ赤かの堆積物ができるみたいです。酸化鉄でしょうか。湯船は一応ありますが掘り下げればもっとよくなります。この入道沢を遡行すると入道沢鉱山跡がありますが、ここは坑道より湯が湧出している情報有り、行きましたが発見できずじまい。
◇芳ヶ平への登山道を行く常布滝下温泉との分岐付近より入道沢向けて笹薮の道を10分程度(一応 整備していない道)
香草温泉 草津町 草津の常布滝近くの沢に湧出する超濃厚な温泉。ここへは沢の遡行をして入るのだが、沢そのものがこの温泉の成分のせいか誠に酸っぱいのである。登山道を行き沢を遡行し、10M程度の大きな滝を越し、さらに少々上流にあちこちから源泉がある。下部に3つ、上部に7つの計10ヶの源泉湧出があるらしてがもっとあるみたい。下部での入浴は難しいが上部は適当な湯溜まりがある。成分が濃すぎて体に悪そうである。
◇ここは有名ですよね。
常布滝上の湯 草津町 温泉渓谷、いやぁ温泉ゴルジェであった。ただ夏湯向きの30度程度であることが残念だが、それでも超感動的な温泉地帯です。25000図にも温泉マークあります。両岸は飴茶色に変色した岩肌が延々と続いており、とにかく全体から染み出しているのです。湯船は上部の染み出しの多い部分で、下部では滝壺でOKです。
◇芳ヶ平の登山道を行く、毒水沢より下降すれば10分程度で湧出地帯に突入です。沢は徐々に斜度を増しながら滝の連続するゴルジェと一気に様相を変えます。
常布滝下の湯 草津町 草津の常布滝下の沢にある半洞窟温泉である。半洞窟といっても上部に大岩がかぶさった程度です。露天は作られたものの様であり源泉湧出は木管の様だし、コンクリみたいな物で固められた形跡もある。3M程度の滝横にあり、大岩の天井より絶えず水がしたたり落ちるので温めとなっている。色は鉄分を含む様で赤いが源泉は透明なのであり、空気と触れてそうなるみたいである。基本は硫黄分濃厚なのである。
◇ここは有名ですよね。
銅粉の湯 嬬恋村 万座から少し離れた箇所にある山中の温泉。冬は万座スキー場からアプローチ、夏は道路から山中に分け入り到達できる。源泉は3ヶ所から湧出しており、白濁している。酸っぱくは無いが硫黄成分?がたんまり沈殿している温泉である。上部は真っ白な沢の適当な所に入ることができ、下部の源泉は穴ぼこがほってあり、何とか入れる。下部の源泉は下流で岩下に流れ込み、さらに少し下から岩穴から突然お湯のまま湧出しており、そこが滝となって湯船となっている。感激。
◇冬は万座スキー場の一角、夏は林道からアプローチする。
嬬取の湯(万座空噴) 嬬恋村 万座空噴と呼ばれる観光地が嬬取り湯です。ですから昼間は人の目が多すぎて入れません。陽が沈んで薄暗くなったら工事開始です。嬬取り湯は60度程度の小沢、本流の冷たい硫黄水とうまく混ぜ合わせるのが工事のポイントですが、難工事です。岩に突き当たり深く掘れないのです。仕方なく尻が半分程度は浸かる状況となってしまいました。
◇万座空噴の駐車場の最奥から10m向こう
石津鉱山跡の湯 嬬恋村 かつて坑道跡より暖かい湯が噴出していたらしいが今から10年前程度に枯れたらしい。残念。どうりでいろいろ探したが無いわけである。しかし今も坑道よりは硫黄成分だらけの真っ白けの水なんかか出ている。ある行動はちょうどここが湯船ですよ、と言わんばかりにコンクリで溜りが作ってあるので遠慮なく入らせて頂きました。夏季限定の温泉です。
◇鉱山跡の右手奥の熊笹の中にある。その他にも鉱山跡より湧出している所があるが圧倒的にこの場所の水が硫黄水です。
穴地獄 六合村 草津の奥の人気の無い観光地です。ですが、チャツボコケと言う綺麗な緑の苔に覆われた30度程度の大湧出地です。適当な深さになってる流れはいっぱいあるのでどこでも入湯OKですが、苔を踏まないでください。確かにこの群生地を見ると躊躇してしまいます。ここでは酸化鉄の堆積を堀りとった跡らしく穴地獄は姿なく現在は普通の地形です。
◇草津元山の鋼管村休暇村の道を進むとある。湧出地手前には滝もあり、ここで打たせ湯も可能。
ガラン温泉 六合村 ここは小倉集落先の林道よりガラン沢に入り湯ノ沢を遡行した場所にある。約3〜4時間で行ける。一応滝もあるものの沢の経験者でしたらさしたる場所も無い。しかしガラン温泉はポリバスが割れていてもうダメ寸前の状態であり、なんとか入浴できた我々はラッキーだったかもしれない。お湯は適温、バスクリンみたいに緑ががっていてなんとも良い風呂である。スコップさえあれば下の河原に湯船を作る事も可能である。
◇沢登り装備で行って下さい。もうポリバスはダメかも知れませんけど。
湯ノ沢出合温泉(ガラン沢) 六合村 ガラン沢にはあちらこちらと温泉成分を含んだ湧出箇所がある。ガラン温泉上部にも白い鉱泉が噴出している。一応湯船としても適しているのが本谷と湯ノ沢出合の右岸にある。一応水より少し暖かい程度で硫黄臭い。ここを入浴して湯ノ沢出合温泉としました。無理やり入れば何箇所かに無理やりの温泉名を付けられる所があり、ロマンチックなガラン沢なのである。・・・??
◇ガラン沢を遡行すれば何箇所も自分の温泉として楽しめます。
温の平源泉河原の湯 六合村 川全体が温泉で有名な尻焼温泉の下流にある。温の平温泉は一軒宿の秘湯だが、その下の河原から源泉が漏れ出している。あちらこちらの広い場所に何箇所も湧き出している。適当な箇所に石組を作り川の流れと分断して掘り下げれば即席の川原湯の出来上がりである。お尻の穴の付近より猛烈に熱いお湯が出ていて熱かった。ちなみに温ノ平温泉の露天風呂は500円でまぁ良心的だった。
立山新湯(NEW) 立山町 立山新湯はもうもうと湯気を上げていた。湯温は65度程度。タンパク質が固まるのは60度らしいのでここに入るとシャブシャブ状態となってしまう。直径は50m程度だろうか、池には何箇所の噴出口があるようであちらこちらから熱湯が吹き上がっている様だった。ちょうど我々が到着すると富山の博物館の研究者達が調査に来ていた。しかしまぁみの温泉湖というよりは熱湯湖スゴイです。一見の価値あり。
立山新湯滝下の湯(NEW) 立山町 立山新湯はとても入れませんから、ここから下の沢に流れ出しており、ちょうど滝(と言っても下れる)状に落ちていくもんですから下に着くころには適温に冷やされているのです。滝下には先人の作ったと思われる湯舟がもう出来ており、これを少し整備してとても素晴らしいお風呂が完成です。向こうは浄土山からスゴ乗越に通じる山々が見えていて最高の景色です。ビールも美味いっす。
立山温泉(旧宿の源泉)(NEW) 立山町 立山温泉はもう何もありません。かなり以前の土石流で宿が流され、何人も亡くなったらしいです。その立山温泉は旅館の基礎部分とか湯舟部分程度が確認できるだけです。源泉は谷筋の右岸より熱湯となって今もこんこんと流れ出ています。ここも何とか工事して湯舟をこしらえて入湯達成です。流れの冷たさと熱湯をうまく混ぜるのが微妙でした。
天崖の湯(NEW) 立山町 ここは砂防工事のおじさん達向けの露天風呂でしょうか。シッカリとした脱衣場と湯船があります。ここからの景色は崩壊著しい山塊を見ながらで、なかなかオツナもんです。我々以外にオジさん一人でしたが、ここを工事関係者だけの温泉場にしておくのはもったい無いです。しかし、この温泉場までは車で来れるのは工事関係者だけ。まぁでも山屋にはちょうど良いか。
 姫川河原のプール温泉の源泉垂流し群 糸魚川市 早い話、この付近は温泉湧出群である。その数はものすごい様だ。かなり以前の災害で姫川は工事が入ったがその時埋められてしまった湧出口が復活したのだろうか。しかし危険に付き立ち入れ禁止の看板が付近にある。ここも管理下におかれて自由に立ち入りできるのはもうそんなに時間が無いかもしれない。
この付近では探せばかなりの湯船ができます。今回は4ヶ所に入浴。   
そして雪の中も最高でした。
姫川河原のプール温泉 糸魚川市 小谷村の某河原にある30M×15Mの超特大露天風呂である。但し沢の水量次第では水底に沈んでまったく影も形もなくなる。某沢岸から歩いて入るのだが何となく危険を感じる地形で上部からの落石は注意しなければならない。まじに頻繁に落石がある。どうも昔は某温泉として列記としたものだった様だか、台風で源泉がうまり宿は廃業、結局河原の温泉となってみたいである。ここはあちこちから源泉が湧出している。
姫川河原のプール温泉の温泉 糸魚川市 プール温泉付近には源泉の湧出が多いが、少し下流には結構湧出しているので適当に河原を掘って作る露天なのである。沢の様子で毎回工事する場所が変わりうるので一期一会温泉とも言える。土中の水分しだいで源泉の湧出度合いも変わり、ジャンジャン出ていることもあればチョロチョロ状態ともなっており、なかなかタイミングが難しい。しかしそんな気まぐれな温泉だからこそ入湯できれば感動も倍増するのである。
姫川河原のプール温泉の温泉 糸魚川市 雨飾の山行の汗ほプール温泉で流した後に付近を散策。気になる対岸の流れを確かめに行くがこれはアウト。ブラブラと河原を歩いていると湯気が。姫川の流れを一枚の大きな岩で塞いでいる湯貯まり発見。湯加減最高、深さも適当で非常に完成度が高い!。1時間近く入ってしまった。どうやらプール温泉付近の河原はお湯があちこちから出ているらしい。川の中からも出ていたので入湯しておきくした。
◇プール温泉の姫川沿いの横
土沢の温泉マーク 小谷村 土沢には温泉マークがあり、気になる存在であった。冬に横前倉山からテレマークスキーで滑降した途中ものすごい硫黄臭に魅力を感じていたのであるがなにやら冷泉と言うことで夏にとっておいた。最初の挑戦は沢を遡行したが、連瀑帯に阻まれた。再挑戦は素直に登山道より、沢底全体が真っ白けでとても不思議な景色である。冷泉は沢の温度と同じで僅かでも温く無い。湧き出している箇所はいっぱいあり、白い水がドバドバと出ていた。
来馬温泉源泉垂れ流し河原湯 小谷村 来馬温泉の源泉が垂れ流されている様である。小谷の道の駅より島寄りに少しいった河原の護岸より結構でている。道路を挟んだ反対側に源泉があり、これが風吹荘と道の駅に引き湯されている。余ったのが河原へ、と言うことみたい。しかし熱すぎるし、適当な工事をする所もないので、ここは子供用プールか足湯となってしまいます。・・・と言うことも有りますが本流から流れ込む水量があるときは湯も適温に調整でき素晴らしい一湯となります。
熱湯源泉の滝壺温泉 小谷村 小谷温泉熱湯の源泉です。その場所の名前も熱湯沢。水量が少ない時期は沢そのものが温泉の様です。源泉の滝壺温泉は、熱湯荘前の林道を上がり墳湯丘をこして林道の行き止まりまで進み沢におります。両岸が崖となった部分から熱湯が噴出してその下の滝壺に良い湯船が出来ています。近年残念なことに上流にも堰堤が出来ており、非常に良いところなのに風情にかける景色も見えてしまいます。
梶山元湯 糸魚川市 コウモリウンチ風呂の異名があるかも知れない温泉である。山寺集落を越えた先の小沢を駒ヶ岳方面に詰めて30分程度の沢登りで到着できる。滝となって温泉が流れており、その先の洞窟から湯が流れている。洞窟の中でも入浴はできるが何やらすごいぐちゃぐちゃ系の堆積物と上空にコウモリ君がおり怖そうなので滝下に湯船を作り入湯した。まるい感じのする湯でこれがコウモリウンチ成分かもしれない。一週間ぐらいは肌がスベスベツヤツヤである。
火打山川温泉 糸魚川市 ここは何を調べても事前情報が無かった、ここを入湯した最初の人は私だろうか? 焼山北面台地の賽の河原はやがて火打山川となるがそこにある。沢の遡行をする覚悟で向かうが意外にも林道が近くまで延びていて行くのはいとも簡単である。豪快な滝手前の左岸を中心に温泉が流れ出しており温度は低めだが、一応暖かい。湯船として適当な場所が無いので工事が難儀であるがマイナスイオンだらけ温泉で宜しい。
硫黄沢の湯 大町市 北ア湯俣川の源流のひとつが硫黄沢です。湯俣より遡行し半日、樅沢の出合を過ぎると硫黄沢になります。周囲は完全に全部温泉地帯。沢を登れば登るほど湯も熱くなっていきます。もう沢全部が温泉ですから適当なところで入れば良いです。お隣の樅沢は岩魚がまだまだ沢山いる沢なので温泉と岩魚と言う素晴らしいコンビーションです。硫黄沢手前の東硫黄沢も温泉が出ています。
七倉源泉 大町市 北ア七倉登山口近くに湧出する温泉。七倉山荘の温泉の源泉である。登山者と別れて沢沿いの道を行くと沢横の岩下より熱湯となって湧出している。七倉荘へ引くための施設もあり、コンクリで固めてあるが、河原へ漏れ出している。漏れ出している地点には適当な湯船を作るのに適しており簡単な工事で素晴らしい湯船ができる。熱湯と沢水の調整さえうまく出くれば素晴らしい温泉ライフが堪能できるのである。
八方名無温泉 白馬村 白馬の松川左俣の林道脇下に露天が作ってある。小日向の湯の源泉が垂れ流されているおり、それが野湯となっている。上部と下部で二つの湯船があり下部の方が大きく入りやい。ここは良く知られた所で結構利用者が多い様である。夏場よりは冬場に八方尾根のガラガラ沢や無名沢、または唐松山頂よりの唐松沢を山スキーで滑り終え汗を洗い落とすのに最高の温泉なのです。私もちょくちょく利用させて頂いております。
白姫温泉源泉垂れ流し 白馬村 廃業をした白姫温泉だが、露天にお湯が流れこんでいる。お湯は貯まらずそのまま姫川の河原へ。結構な水量でドバドバと姫川に流れ込むもんですから付近は若干暖かめの川となっています。上の露天に蓋をして入るより、やっぱ川でドップリですよね。残念なことに対岸には養鶏場らしきものがあり、風向きによっては臭います。
◇河原へ下りる時はサイルがあると便利です。
奥裾花温泉源泉(柳沢の湯) 長野市 消えかかった善光寺古道を行くと、なにやら硫黄臭が。草木に覆われた中に源泉はあった。その昔はここは善光寺と塩の道をつなぐ往還で、それなりに賑わいのあった場所の柳沢峠。往還を旅する人たちが汗を流したのでしょう。現在は源泉よりパイプで湯タンクへ。失礼して蓋をとってそこで入浴しました。
◇鬼無里温泉の東の集落より林道をつめて終点より歩きです。山道は荒れているので迷子にならないでください。
蚊里田温泉湧出地 長野市 長野市街の横の山中から真っ白な温泉が湧出しています。下流には温泉施設もあります。ここはかなりマニア好みの温泉で水生昆虫多数と一緒にお湯を浴びます。湧出した温泉は白い小川となって流れて行きます。適当なところで工事をして温泉を貯めるだけです。あとは勇気さえあればOKです。
◇浅川東条より三登山方面の林道を詰めます。沢は真っ白けの水が流れていますので直ぐわかります。林道終点付近で工事すれば良いです。