今日は天気が良いらしい。(帰ったら上さんか゜゛梅雨明けだと言っていた、どおりで。) 
この秘湯・野湯はその道では有名らしい温泉である。しかし今回はその上部が100倍素晴らしかったのです。このその道で有名な温泉まで来て引き返すのはもったいない過ぎるのです。・・・自宅を5時過ぎに発です。さすがに青空で、ルンルンです。北アの登山の考えましたが今回は野湯探査シリーズ継続することにしました。今日はこれまでの中で一番まともな野湯山行で、沢靴とヘルとハーネス持参です。さらに帰路はMTBで一気下りが楽しめる欲張り温泉山行なのです。さて・・・。
先ずは沢から上がった終了点にMTBのデポです。で、車で下ります。適当な所に駐車し、沢靴はいてしばらくは林道歩き、登山道も結構整備が宜しいです。沢の出合でキジウチをしいよいよ遡行開始です。天気が良すぎます。日焼け止めクリームを塗りました。さてさて、で大きな滝です。ここは高巻でクリア。すると一気に温泉ムードばっちりな様子で硫黄臭くお湯があちらこちらからと出ています。熱っいです。しかしここは湯船がありません。さらに遡行するとありました。湯船付きで上から段々お風呂です。
上から3つの一番下の湯船

実は一番上が一番熱くて、ここは一番温いのです。でも夏だからここが適温です。あんまり深くなく寝湯です。お尻の下は上から続く一枚板の岩でお湯もまぁまぁ綺麗ですね。
いゃぁ日焼けしちゃいますね。この温泉ですが、昔はそこそこ名の知れた温泉だったらしいのですが、いつの間にか忘れ去られたみたいです。今となっては山屋と温泉マニアぐらいです。しかし実に良いところなのでもったいないです。

ここも地図に温泉マーク無しです。何故無しなのか不明ですな。
3段の一番上の熱めの湯船

ここは40度をこえています。熱いです。あんまり熱いので少し入っては後の滝ツボに入ったり出たりとするとちょうどグットでした。お湯ですが、目茶酸っぱいです。PHはどうやら1近くらしいです。頭からお湯を被ったら目が痛いです。私のも少し痛いです。かなり刺激的な湯なのであんまり長く浸かっていたら毒かもしれません。
一番上の湯船より見た下の湯船

フルチンでセルフタイマーセットして湯船に飛び込むのは結構難儀します。石ころで足も痛いのです。・・・結局1時間以上フルチンであちこち湯船を変えたり写真をとったり湯に浸かったり、沢に浸かったりしていました。誰も来ません、静かです。鳥のさえずりと風が通り抜ける音と沢音だけの世界です。
しかし日本っていいなぁ、となってしまいました。
なんと、さらに遡行すると滝壷湯船発見

フルチンで無く服等を着て遡行開始し、いくつかのイヤらしい滝を越し(全部高巻可能、直登はちょっと)ていくと何やら沢そのものがダンダン暖かくなっている感じ。さらに滝を越していくと目の前に小さな滝と滝壷、触ってみると完全お湯!! キャッホー 素晴らしい、と思わず独り言なのです。温めは温めだが間違えなくお湯です。おまれに滝壷は充分な深さ、打たせ湯付きです。こんな素晴らしい湯船があるなんて幸せ。山で味わった感動ベスト10に入る感動ですたい。
その全景

上の湯船の全景を撮ってみました。こんな感じです。向こうは某山岳なのです。
この滝の上は熱湯が沢中の砂地より湧き上がっていました。どうやら沢の流れの中からお湯が出ている様なのです。いずれにしてもここは良かったです。
さて、遡行を続けるとなにやら登山者発見、どうやら登山道に出た模様です。・・・登山道を行き、MTBデポ地点着。沢ヘル被ってMTBで一気に下り(途中で車を追い抜き成功)、車を回収し自宅へ。自宅で昨日の続きの農作業を1セット。風呂上りビールが美味かった。

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某野湯その3 いゃあ なんでこんな良い所があるのでしょうか〜!


歩行:そこそこある  メンバー:単独
場所:長野県付近  記録日:2005年7月18日