昨日の針ノ木岳のスキーより一転して温泉の日となった。
野湯通の先輩よりお便りを頂き、まだまだあの辺りにあるとの情報を仕入れた。早速出かけてみましょう。と、目的地に着くと天気は今にも雨が降り出しそうな空模様。雨が降っても温泉は楽しめるのが山登りとの違いである、が野湯である。大した雨にもなりそうも無いのでそのまま探索・工事グッズを背負い早速道無き某所に降り立った。実は以前この辺りに来たことがあったのだがその時は全く気づかなかった。しかし今目の前には湯気がいっぱい出ているでは無いか。あの時はどうして気づかなかったのか不思議である。さてその某所であるが実にあちこちから源泉が出ていた。湧出元で泉質も若干違うようでもある。とにかく日本の自然は素晴らしいの一言につきる某所であった。野湯巡りでは春夏秋冬とその時の土中の水分とかで温泉があったり枯れたりとしてたいり、現われたりそうでなかったらとしている。昨年はジャンジャンと出ていたお湯が無かったりとか実際にしているのです。さて。
一番大きな湯船の野湯

ここは工事不要である。たて15m、横7〜8mの大きな湯溜りとなっおり、湯加減も丁度適温の40数度と思える。熱い源泉が上部から勢い良く流れ込んでいる。源泉湧出下部にも工事すれば湯船ができるが熱すぎる。ここに入ってノンビリと周りの景色を堪能いたします。紅葉はもう最後の終わりでが湯船から顔だけだしての紅葉狩は良いもんです。
大岩影の湯

ここも十分な深さと広さの湯ではあるが、温度はぬるめである。ここは源泉垂れ流しでなく、源泉湧出箇所も水中で地面にしみ入り一定の湯量となっているみたいである。体温より幾分温かめと言う程だろうか。じっくり浸かれば温まる湯なのである。
源泉垂れ流し沢の野湯

少し工事をして深めにしました。ここは岩がごろごろしている中に源泉が沢となって流れている部分に湯船を簡易工事で作りました。ここは掛け流しモロ状態なので気分がまたしても良いです。向こうに見える荒々しい風景も様になります。
少し離れた泉質の違う源泉
先ほどの3つと少し離れた場所にあります。鉄分が多いせいか赤系です。結構熱い湯ですが、沢の流れの溜りが横にあり、湯船は適温になっている。以上4湯を入らせて頂きました。これ以外に実は工事に時間がかかり途中断念した洞窟風野湯があります。頭上には数千トンと思える岩盤と**がありもし崩れたら終わりだなぁと思いつつ入れます。背を屈めてしか入れません。

ホーム[山行記録⇒2003年2002年2001年2000年以前源流釣][温泉山行][花の山行][低山巡り][地域別][百名山
テレマークの分類→【北アルプス信越国境上信国境上越国境尾瀬周辺北信五岳周辺八ヶ岳周辺東海北陸・中央/南アルプス東北

某河原の野湯 新規開拓! この辺りには温泉天国がまだある様だ


歩行:少し         メンバー:単独
場所:長野県付近    記録日:2005年11月27日