さて、2006年元旦の今日はどこに行こうかと・・・十石山か乗鞍だろうと言うことで乗鞍高原に向かう。一週間前の豪風雪は影をひそめて雪はその後降っていない様である。乗鞍は晴れてよく見えている、ので乗鞍岳に行き先を決定し向かいます。いつもの駐車スペースに停めてリフト3本で最上部。すでにここにも乗鞍目指す登山者と山スキーヤーが大勢、林間コースの切り開きもシッカリとトレースがついています。先週と比べて大助かりです。そんなこんなで立派なトレースを辿って先週は3時間かかった位ヶ原下も1時間かかりません。位ヶ原からは風対策です。ヤッケを着て進みトイレ小屋でこの先の行き先を検討です。山頂方面の吹き溜まりのパウダー滑降も魅力ですが、まだ滑ったことが無い摩利支天岳に向かうことにします。先行者がスノーシュー跡からそれなりに柔らかい雪の様にも見えていたので、ガチガチバーンでは無いだろう、と、こちらもまあまあの期待して登ります。それにしても風がスゴイです。登って尾根にてると穂高・槍の展望が広がり素晴らしい景色となりました。さてもう少し摩利支天岳に近づき山頂直下からをスタート地点としました。さて、と。
◇乗鞍高原スキー場リフト最上部9:25〜位ヶ原〜2610mトイレ小屋〜摩利支天岳直下〜トイレ小屋〜乗鞍高原スキー場リフト最上部13:00
穂高連峰に見送られて滑降開始!

さていよいよ行きます、この先はソコソコの斜度があり楽しそうです。シュカラブも出来ていますが固めパウダーです。太田さんが飛び込むと気持ち良さそうにターンを連続し、ものの数秒であんなに下まで下りてしまいました。続いて私も飛び込みます、最初に何故か雪に引っかかって一度こけましたが、その後は小さめなターンをガンガンと繰り返します。見上げる斜面にかっこいいシュプールが残って満足。
雪をけちらして大斜面を滑ります。

交互に写真を撮りながら滑り降りて行きます。稜線からは雪煙が舞い上がります。しかしここはダイナミックな滑りが楽しめる大斜面です。(観客も多いので下手にこけられません。)
かなり最高の良い所です。
こちらも蹴散らします。

ダブルストックによるショートターンの連続でぐんぐんと滑り下りていきますが、疲れます。もうヒンズースクワットの限界となると立ち止まり。ゼーゼー粗い呼吸となります。一回の連続滑降で100mが限度でしょうか・・・。
もう年ですから、若者には勝てない今日この頃です。
摩利支天岳と大斜面を振り返る

山頂直下からスタートしたシュプールがかすかに見えている。納得の滑りでした。
摩利支天岳はコロナ観測所があるのですよね。乗鞍岳はこの位ヶ原からだけでもまだまだいろんなコースが取れる山域です。次回はどの斜面を楽しもうかとあちらこちらを見回して検討です。さて、最後のお楽しみ斜面へ行きます。
林間の滑降、最後のお楽しみです。

位ヶ原から林間コースへは北寄り上の車道からの斜面が急で良いです。ここからは深く柔らかいパウダーです。勿体ないくらいにあっけなくこの斜面も終わってしまいます。
この後荒れた林間コースをビュンビュンと行きリフト最上部へ。さらに下って小屋前でビールが乾杯、駐車場に戻り天幕を張り昼飯・夕飯・宴席を実行。夕方温泉入って解散です。

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乗鞍岳 摩利支天岳2870mテレマークスキーツアー


歩行:3時間35分  メンバー:太田、塚田
場所:北ア      記録日:2006年1月1日