2007年の夏は暑い、縦走なんてとてもできそうに無い。ならば沢である。てなわけで、スカっと単独遡行ができて面白いそうな沢のある谷川周辺まで出張です。1日の西ゼン、この沢、出合より全部ナメ滝と言う感じ、所々に滝もありますが、ほとんどがそのまま登れます。ナメの左岸よりは草付きでダンダン急傾斜になるので基本的にはど真ん中と右岸沿いでしょうか。最後は笹藪の中の踏み跡を外さないように。下山して石の湯、そして翌日の米子沢へ移動です。
◆林道ゲート5:23〜吊橋〜仙ノ倉谷出合6:25/35〜東ゼン出合0710:/20〜第一スラブ〜第二スラブ〜二俣8:49/9:00〜池塘の稜線9:26/35〜平標山9:48/10:35〜仙ノ倉谷出合12:09〜吊橋〜林道ゲート13:03
ここより西ゼンはじまります

自宅発2時30分、林道ゲートに付く頃には明るくなっていた。朝飯を食ってから出発。先ずは吊橋までMTBです。で、軽く吊橋着。MTBを草叢にデポして登山道で仙ノ倉谷出合着。ここから入渓です。この沢意外と水量が多い印象、時折岩魚ちゃんがライズしてます。岩魚いるんですね。
てな訳で東ゼンと西ゼンの分岐到着、共にナメで出合ます。東ゼンの滝群が仰ぎ見ます。本命の西ゼンはつうと、ナメの向こうにナメと言う感じです。さて登りましょう。
第二スラブ入口の滝

出合からしばらく軽く滝をともなにったナメが続きます。中にはちゃんと滝らしいのもあり、折角ですからシャワークライミングで中央突破などして楽しみます。で、第一スラブはあまり記憶が無い中終わってしまった。確か左岸は草付きで斜度がますので右岸の方が良いでしょう。で第二スラブ入口の15m二段の滝です。ここはどうやら一段目を左から、二段目を踏み跡のあつた右から越しましたが、この踏み跡はけしからん事に上部に続いて急傾斜の草付きになってしまった。トラバースして谷に戻りましたが少し危険。小さく右から巻くか、正解は右岸の溝を登るらしい。
第二スラブ中間地点で

第二スラブを右に行ったり左にて行ったりど真ん中を登ったりして行きます。意外と登りやすいです。・・・滑ったら延々と止まらないなんてこともあるかもしれませんから一応注意して登ります。で一息ついて記念写真。ちょうど中間地点付近でしょう。
この後、第二スラブ終了口の二つの滝のどちらかを中央突破のシャワークライミングで楽しんで、緩やかに流れる源頭です。第二スラブ終了点からは延々と続く、ナメスラブが圧巻でした。
西ゼン 第二スラブの全容(帰路の登山道より)

二本左手より沢が入りますが右手右手に進めます。と、又しても二俣となりますが右手には水流が無く、笹薮に続く踏跡となります。この踏み跡を忠実に追います。何箇所か不明瞭な部分も出ますが、そんなと時はシッカリと探すのが無難です。外すと猛烈な藪コギとなっちゃいますから。・・・で池塘の在る登山道に到着。ここから平標山頂も近いので折角ですから行きます。
山頂で濡れ物を乾かしてから登山口に履き替えて下山開始。滑りやすいです。この群大ヒュッテに下山する道は途中笹が刈り払われてなくて足元が見えなくて困ります。

下山途中に何度か西ゼン全容を見渡せる展望台みたいなところがあます。

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仙ノ倉谷 西ゼン(平標山)1984m


歩行:7時間40分    メンバー:単独
場所:上越国境     記録日:2007年8月24日