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根子岳2207m大明神沢本谷ルンゼと南東壁上部斜面(途中敗退) テレマークスキーツアー 


■記録日:2013年3月8日 ■3時間22分 ■場所:上信国境
■メンバー:単独 ■装備:板:K2 CLASSIC(170cm),靴:スカルパT4

この前から数回行くものの天気に恵まれず、敗退を続けている根子岳の南東壁上部斜面が目的です。・・・が今回も敗退、くぅ〜。今日は天気も良いので、なんとかなるだろうと。しかしここはエントリ口から見下ろしがしにくい上にひとつ間違えれば崖に吸い込まれてしなうので、どうしても尻すぼみとなりアドレナリン量がたまりませんでした。

◆菅平牧場P9:38〜南東壁上部斜面偵察(エントリ中止)〜根子岳(素通り)10:45〜大明神沢本谷ルンゼエントリ10:55〜ルンゼ出口下で休憩11:10/20〜南東壁上部斜面基部から登り上げ11:25/30〜崖下11:55で撤退〜滑降〜源泉(登り返し)12/18/23〜菅平牧場P13:00
定番となってきている大明神沢本谷ルンゼを滑り終えて

致し方なく、根子岳山頂横を通過して、南東壁崖下の手ごろな大明神沢本谷ルンゼでお茶を濁します。まぁこのルンゼは高度さは大したことないがなかなか景色は良いですので、皆さんも気をつけた上で滑ってみてください。てな訳で出口下の斜面で記念撮影です。
南東壁上部斜面の中間部付近より

上からは敗退したので下から登ってみました。点雪崩が出そうな気配の雪質で、気をつけてなのですが、気をつれられませんです。見かけより斜度はきついです。シールでやっと登れる程度ですが、さらに上部は斜度を増して行きます。下を見下ろすと高度感じます。雪質が良ければもっと上まで行くでしょうが、ここはビビってばかりしている斜面なので、中間地点で止めました。
南東壁上部斜面の中間部付近より

左手側の斜度を見ていただければ解りますが、けっこう急です。本谷ルンゼの入口は右手の白い部分です。そこから崖下に一直線で落ちていきますが、この写真では見えません。根子岳の南東壁は本谷ルンゼ横から、この斜面を越してさらに南側に連なります。ほとんどは崖ですが、この斜面ともうひとつ下に斜面かあり、さらに何とか滑れそうな岩溝も2本程度あります。こんなマイナーで細かい地域研究をしてね自分も趣味人だなぁと思ってしまいます。


と、言うことで根子岳のテレスキー地域研究課題を残した山行でした。

南東壁上部斜面の全容。下に本日残したシュプール
南東壁上部斜面を下から見たものです。上から気軽に入り込めそうなのですが・・・。どうして何度も入り込む勇気が出ないのかはちとこの写真からは想像もできません。まぁ上から見下ろすとそこそこ急と言うことと、(下から見て)右手に回り込む場所が解らなくて怖い感じ。左手は快適な斜面があるますが、これも下までは見えず落ち込みます。いずれにしても失敗すると崖なのが怖がってしまう原因かと思います。そのうち克服します。