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根子岳 大明神沢本谷ルンゼ2207m


■記録日:2010年2月20日 ■3時間8分 ■場所:上信国境
■メンバー:単独 ■装備:板:ATOMIC TM22(170cm),靴:スカルパT4  

大明神沢の源頭斜面に行くときにいつも横切っていた根子岳山頂から南に落ち込むルンゼ。気にしていたが南面だしなかなか滑ってみる気持ちにならなかったんですが、今日は行きます。実は、蔵王に行く予定でしたが前々日から熱が出て、最高は38.5で、蔵王出発の金曜日夜は37度。まぁドタキャンしたのですが、土曜日朝は平熱に戻ってました、ので当然天気も良いので風邪など引かない体作りのため出かけた訳です。
◆菅平牧場駐車場8:53〜根子岳10:15/25〜大明神沢本谷ルンゼ〜ルンゼ内1980m地点1035/10:45〜ルンゼ出口の白い大斜面1880m地点10:50/11:10〜大明神沢1650m地点11:20/23〜菅平牧場上1750m11:43〜菅平牧場駐車場12:01
根子岳山頂手前よりの根子岳南面斜面と四阿山
菅平牧場から出発です。先行者のトレースを追ってよくとスノーシューの登山者が一人。追い越して山頂到着。1時間22分でした。
大明神沢本谷ルンゼの中間部にて

山頂手前から南面を覗き込むがルンゼは見えません。ひょっとしてパウダーとも思っていましたがあまり期待せず山頂で準備して先ずはルンゼ入口を探して四阿山方面へ。山頂直下からは途中に岩があり雪が繋がっていない模様。結局、一段降りた所から根子岳方面に戻りつつルンゼ上の斜面に出ます。ここはそんなに傾斜も無い、固い斜面ですがターン。で入り込みます、とルンゼ内はそんなに急では無いものの岩壁から落ちたらしい氷塊が雪面に固まっておりこれに往生しながらの滑りとなってしまい、とても快適な連続ターンなんて出来ませんでした。氷塊に乗り上げるかぶつかればマズイです。ハイ。で、折角ですからルンゼ中間部で記念写真です。根子岳山頂壁が真上でしたなかなかの迫力です。
大明神沢本谷ルンゼの出口

注意しつつひとターンか二ターン毎に停止しては氷塊を避けつつコース選択をします。当初思っていたパウダー滑降とはまったく異なってしまったがコレも経験です。・・・で少し行くとルンゼ出口の岩門になりました。この岩門下には白い斜面が広がってやがて樹林帯に消えていきます。向こうには湯の丸山と烏帽子岳が見えていました。
見上げるルンゼ(右寄りの溝)

白い斜面で休憩して、まぁランチにしましょう。と言うことで振り返ってみますと、こんな感じでした。大明神沢本谷ルンゼは岩峰の右の白い溝です。約300mの標高差でルンゼは終了。地図で見てもそんなには急では無い感じですから、条件が良いと楽しい滑降ができるのではと思います。さて、ココから先は樹林帯。
根子岳の南面

この樹林帯を少し行けば先回の大明神沢源頭斜面の時に滑った地形に出合ました。先回の時はまで雪原になっていなかった所もご覧の様に結構白い斜面になっています。
さて、あとは大明神沢沿いに滑って1650m付近より右岸をシールで登って菅平牧場に出で終了です。