根子岳に飽きたらこのコースは新鮮である。根子岳と四阿山の間に真っ白な雪原があり、ここが明神沢の源頭である。根子岳山頂からいきなり急な斜面で滑り込むことも可能であるが、雪崩れも心配なため少し先のピークから滑り込んだ。この源頭の白い斜面は素晴らしい。しかし下部は沢の渡渉もあり難儀した。
朝起きたら7時30分過ぎていた。5時におきてさてどこかに行こう、という予定だあったが、またしても寝坊した。先週のお仕事の疲れ?かな。こうなったら近場の根子岳である。が、今回は作日メールで見た根子岳のオプションコースで玄人さん向きみたいな明神沢コースを行ってみよう

峰の原スキー場10:55〜根子岳12:30〜明神沢源頭入口12:40/55〜明神沢1680m地点〜牧場〜菅平スキー場〜峰の原スキー場15:35
明神沢源頭への入り込み口

朝食をシッカリとって自宅発。天気はいま2なのだが、とりあえず行く。どうも回復傾向である。峰の原のリフト終点には10:55。遅い時間であるが、根子岳は短時間ツアだから気にせず登っていく。1800mを過ぎるとガスの中、時折青空も広がるが、天気はやはり悪い。久しぶりの山頂には10人程度がたむろしていた。皆、菅平スキー場に戻る方たちの様である。
さて、私は明神沢入口はどこだ、ということで観察。根子岳山頂からそのまま東南斜面に滑り込んで明神沢と言う手もあるが、結構急である。10cm程度下には弱層もある様なので、もっと先のところから入り込むことにした。
明神沢の源頭斜面

入り込みも結構急で岩壁の下斜面は、南向きで稜線近くは風が強いためか、完璧なモナカ状態の斜面となっていた。結構てこずりながら広い斜面に入り込んだ。
ここからは雪質もパウダーになって最高である。四阿山側は黒々とした森となっているが、ここは真っ白な雪原の快適な斜面が広がっていた。(夏には笹原となっている。)
源頭斜面を滑る@

パウダーと言えども少しだけモナカっぽい。しかし場所が良いとほんとうに軽い雪となっている部分もあり。視界の悪い中、一気に滑り降りた。このオプションコースは結構よいねぇ。
ここで一息。

この雪原はほことに素晴らしい。今日の天気の悪さを吹き飛ばすパウダーランであった。癖になりそうな場所である。晴れていたら完全に雄たけびスキーとなっていたであろう。
向こう側が根子岳から南に伸びる尾根の一部

根子岳は何度でも通えるので、いろいろなオプションコースを今後は開拓しておこうかなぁと思います。
ここから下はいよいよ明神沢という沢らしい地形となり、滑りにくくなっていきます。
明神沢の中間地点(1850m付近)

源頭は素晴らしい斜面であったが、下るにつれて難儀することになった。1800m辺りから水流が出始め、かつ沢の両脇がスキーでは通れない部分もあり、渡渉を3回してしまった。どの渡渉地点もシッカリ丈夫そうなスノーブリッジではなく、一度は渡ろうとしたら崩れてしまった。何とか落ちることは回避したましたが、、、。
菅平牧場

明神沢1640mで沢沿いを行く困難のため、あきらめて右岸斜面を登ることにした。きっと上は牧場だろう、と算段してのことである。と、予想通り牧場が広がっていた。もう後は、菅平スキー場目指して滑って行けば良いだけ。・・・結構ここの菅平牧場は人がいた。クロカンの練習の人。スノーシューで雪原散歩をしている人たちである。
途中車道を滑り奥ダポススキーからリフト2本でスキー場最上部まで行き、菅平グリーゴルフ場に入り込んで峰の原スキー場に戻った。

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根子岳 明神沢2204m テレマークスキーツアー
2003-12-21 根子岳テレマークスキーツアはこちら


歩行:4時間     メンバー:単独
場所:上信国境  記 録 日:2004年1月31日