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中の岳2085m〜丹後山1809m 梅雨の晴れ間の日帰り縦走


■記録日:2009年6月27日 ■歩行:9時間34分 ■場所:上越国境 ■メンバー:単独 

久しぶりの山行です。5/10以来行けなかった。例年は6月半ばまで山スキーなのですが、5/10以降は休日出勤とか天気が芳しくなくて出動できななかったのです。2009年度は景気も悪く、お客様の投資も凍結していたりで、一応私も大変だ、なぁなんて思ってます。山は景気と関係なくていつ来てもヤッパリ素晴らしい。人間活動と比較でくない悠久の自然史の塊りですから。さてと。そんな訳で、前から気にしている地帯の一つである利根川現流域の山々に日帰り縦走です。ほんとうは一泊二日が良いのですが、いろいろ忙しかったりして。ガンバと1ヶ月以上ため込んだ脂肪燃焼の縦走です。
◆十字峡4:30〜日向山6:00〜中の岳7:35〜避難山避難小屋〜中ノ岳7:52〜小兎と兎岳の間のコル9:10/30〜兎岳9:41/45〜大水上山10:09/15〜丹後山10:49/11:05〜尾根1225m11:57/12:05〜林道13:03〜沢で毛鉤を振るう〜十字峡14:04
中の岳直下より兎岳・丹後山方面を望む

自宅発2時15分、約2時間で十字峡についた。思ったより近代的な場所。寿司弁当を食べて中の岳への登山道へ。これがいきなりの急登です。まぁ本日は脂肪燃焼山行につき頑張ります。コースタイムでは約14時間なので頑張りましょう。
てな訳で樹林帯の中を進み日向山に着。この付近より草原地帯でお花が多くなる。日向山の先は雪原となって登山道を探しながら。でさらに急登をこなすと池ノ段の分岐。ここから中の岳方面は雪屁を伴った雪が残っていてルートを間違い戻ったりして山頂です。誰もいません。景色は最高ですね。越後駒も八海山も良いです。が、湿度が多いせいか遠くは霞んでいました。
小兎付近からの中の岳

池ノ段よりは意外と急な下りが延々と続きます。登山道も今年の手入れはしてませんので、根曲竹に覆われていて良く見ないとルートを外します。兎岳まで何度も雪原も出て、やはりルートファインデングをシッカリしないと外します。で、私も一回外してしまいました。兎岳付近はシラネアオイの群落がとても綺麗でした。なんとか中の岳とうまくとりたかったのですが、あいにく適当なアングルのがありませんでして無理やり撮ってみたのが右の1枚。まぁいいか。さて先を急ぎましょう。で、兎岳着。ここから先は大した登りも無いので後は楽チンなのでホッとひと息です。
十字峡への下山尾根で出会ったコブシの花

左手の利根川源流の沢筋は険悪な下部は見えず、雪渓に覆われていてノドカな感じです。で、利根源流の大水上山に着。ここには碑がありました。で、笹原に中の丹後山着。避難小屋は快適そうです。天水タンクで水を補給したら下山開始です。この下山尾根上部からは中の岳が綺麗でした。下部では大きな松が生えている尾根でマッタケとかマツオウジを探しながら下山しましたが残念なかった。下山した沢は岩魚君もいそうな感じだった。