本来ならば白馬沢の予定なのであるが、お気軽ツアの長走沢にした。
昨日の飛騨沢の帰りは平湯温泉に入湯で19時を過ぎてしまい、とても白馬まで移動できず途中の堀金村の道の駅でテント泊。スーパーで仕入れた食材をテントで料理して喰っているうちに眠くなり、そのまま寝込んでしまった。翌朝天気はまぁまぁだったが猿倉に到着は10時。とりあえず白馬沢に行ける所までと出かけたが途中で変更。

猿倉10:15〜長走沢最上部の双児尾根コル2100m12:35〜猿倉13:15
白馬が僅かな青空の中 見えた

猿倉に着くと山荘前の駐車スペースが超ラッキーなことに1台出て駐車できた。いそいそと支度をして出発。既に下山してくる人たちが結構いた。
雪は山荘前からシールが使える。小雪の今年なのであるが意外と残っている感じだった。林道にでると白馬が見え、白馬沢も観察できた。
長走沢の雪融けは進んでいる

どうせ天気もいちいち出し、白馬沢を詰めても時間的に稜線は無理だろう、と思い林道の途中から長走沢に変更。ここならば双子尾根とのどん詰まりまで大したことは無い。天気が悪くなる前には戻れる。

昨年も5月に杓子沢から長走沢へ滑ったが、その時の長走沢は泥混じりのデブリが酷かったが今年はデブリも無い。
もう直ぐ目指すコル 雨がポツポツし始めた

2100mの双子尾根とのどん詰まりコルにもう直ぐ、と言う場所で雨がポツリポツリと降り出してしまった。幸い弱い雨なのでそのまま登りのコルへ立つ事がだきた。
コルで急いで滑りの準備

去年と同じ日にまた同じ場所に来てしまった。
ここで雨に濡れるのはイヤなので急いで滑降準備をして滑りだした。雪質は水分を充分に含んだ重い雪である。
さぁ、行くぞ、と滑り込む

先ずは私から滑りこくんで順々に皆が滑り降りてくる。最初は少し急なよい斜面なのであるが、長走沢の真ん中辺りは斜度も緩く雪が重いため滑りにくい。
雪は重く滑りにくい

重い雪に足を取られながらあまり休まず滑り続けた。足腰が疲れる滑りなのである。金山沢の上部も雲がかかり、西山方面はどす黒い雲の中であり、なんとかこの辺りだけ天気がもっている感じであった。
しかし、楽しいのである

と、天候は悪いのであるが滑りはやはり楽しい。テント場の台地を目指して一目散に滑り降りていった。
下のテント場は溝ができていた

テント場付近は縦溝が出来ており、滑りにくいことこの上無し状態となっていた。溝に板をとられない様にターンをしてゆく。今年はテントの張りが少ない様であった。天候も良くないので下山してしまったのかもしれない。
この後猿倉まで林間滑降し到着。早速ビールで乾杯しGW最後のツアを終了した。
帰路は八方温泉入湯、白馬飯店で贅沢に食事して解散としようとしたが白馬飯店は17時営業とのことで仕方なくGUSTOに変更。3日は変更が重なった日だった。

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長走沢2100m テレマークスキーツアー


歩行:3時間   メンバー:佐藤、太田、塚田
場所:北ア    記 録 日:2004年5月3日