いゃ〜、疲れました。赤湯でドップリと温泉堪能してしまい、帰路の鷹巣峠登り返しがきつくてきつくて。苗場山は予想していなかった雪景色。今年最初の雪の登頂となってしまいました。池塘群も全部凍っていて綺麗でした。この赤湯経由のルートは登り返しが多くて疲れます。
赤湯登山口6:15〜赤湯7:30〜桂の沢8:10〜頂上台地端10:30〜苗場山頂10:56/11:10(見晴台)〜頂上台地端11:24〜フクベの平12:37〜桂の沢13:10〜赤湯13:47/14:35〜赤湯登山口16:10
紅葉がお見事

3時間の睡眠で自宅を午前3時30分発、赤湯登山口に6時着。既に5台程度の車が止まっていた。赤湯登山口は苗場スキー場から奥の林道を15分程度走った所で、辺りは紅葉真っ盛りである。結構美しい。鷹巣峠への登りは随所に紅葉狩りができる。今年の紅葉は冷夏の影響でダメかと思っていたが、以外にも素晴らしい。
赤湯山口館

赤湯へは鷹巣峠を登り、そして下って沢を2ヶ所渡る。鉄橋から露天風呂が見えて、なかなかの風情である。しかし、何故鷹巣峠まで登らんといかんのか、不明だが、沢沿いには道が難しいのか、、、。露天風呂脇には珍宝館があり、子宝祈願?と思えるオブジェがある。素晴らしい。露天は3ヶ所。湯の色が少しづつ違う。女性は昼間専用が一つあるが、あとは混浴ということらしい。山口館の脇を流れる沢の河原からは温泉がプクプク湧き出ている。砂地の穴にも温泉が結構貯まっていてなんとか入れそうなのが一つあった。さて、楽しみは後にとっておいて苗場山を目指す。
神楽ヶ峰2030m

昌次新道上部からは終始神楽ヶ峰が眺められる。ここは神楽〜霧の塔〜小松原湿原の山スキーの時登った。
苗場山との斜面は、雪が積もれば最高の斜面のようにも見えて、山スキーコースで行きたい感じ。しかし途中から田代スキー場に登り返さないと下部はゴルジェがありそうな沢である。
苗場頂上台地間際

結構小さな登り返しのある尾根を行く。途中から雪がついている登山道となってしまい、スパッツを持って来なかったことを悔いた。しかし、積雪は貯まっているところで10cm程度で靴の中に入り込むことはなくて安堵。深穴の大岩は切り立った岩壁横を通り抜けるが、ここから佐武流山の景色も良い。この上部からは樹林帯が終わり、く笹と草の尾根を行く。最後に鎖場を過ぎるといきなり、雪の頂上台地にでる。一気に景色が変わる。
頂上台地手前からの谷川連峰

この付近では紅葉はとっくに終わっていて赤い木の実が秋の気配を感じさせてくれる。谷川連峰から奥白根、越後三山や至仏・燧の尾瀬の山々も見渡せる。雲が多めだが、展望だけはあった。八海山は意外にも結構白かった。展望を楽しんでいたら、その八海山も中岳も今年中に登りたかったと思っていたことが思い出された。やはり今年も無理だった。また来年。
頂上台地 池塘も凍って

頂上台地はいきなり飛び出す感じで到着する。ここまで今日すれ違った人は1人のみで、この昌次新道で登ったのは私を含めて2人だけであった。
ここは台地でも池塘の多い場所の様であちらこちらに大小様々な形をした池塘が広がっている。苗場山らしい場所のひとつでしばらく休憩とした。池塘の向こうには佐武流山や志賀の山々、それに浅間山が見える。
鳥甲山と北アルプス

苗場の山頂には遊山閣があり。周りは樹林帯で展望は無い。見晴台は直ぐ近くで寄って見ると、鳥甲山と北アルプスの展望が素晴らしい。(ちなみに苗場の池塘と鳥甲山の写真はこちら) 下には深まる秋色の中に秋山郷が見える。ここでお昼を頂いてノンビリと過ごした。
今日は長野方面は晴天、群馬方面は雲の中という天気である。
見晴台からの青空

上の写真と同じ見晴台からの展望。北アや妙高火打山は真っ白。木々は樹氷の枝となっている。いよいよ冬と言う感じ。
赤湯の露天でくつろぐ

山口館で500円を支払い、入湯。一番大きな露天に入る。三つの間仕切りで温度調節してあり、真ん中のお湯が適温である。奥の間仕切りからは熱いお湯が湧き出している。横には清流が流れており、周りは紅葉である。素晴らしいのでノンビリとしてしまい過ぎた。私1人だけ。
温泉でたるんだ気合が戻らないまま、鷹巣峠の登り返しはシンド過ぎた。途中大勢の男女の学生さんにすれ違った。今日は山口館は盛況の様であろう。露天
風呂も夜になれば何にも灯りが無いので老若男女で盛況であろう。

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苗場山2154m+赤湯 
秋まっさかりの苗場山頂はこちら
(10/23の記録だがこちらは秋色)、雪景色の苗場山(2004/3/16)


歩行:往復9時間55分(温泉と休憩含む)   メンバー:単独
場所:信越国境                   記 録 日:2003年10月25日