都合があって金曜日はお休みである。今週の土日は天気が良くない。であるならば金曜日を有効活用ということでやっぱりツアに行ってみることにする。しかし天気は曇(どん)よりとしている。少し天気も心配だが、まぁ短時間で何とか行けるでしょう、と言うことにして前から計画していたダブル温泉スキーツアを実行することにする。野沢温泉から馬曲温泉へ抜けるコースである。まぁマイナーなコースですよね。地図を見ると尾根沿いに行くのが無難な感じです。さてさて、コンビニが菓子パン3つ食糧を確保して野沢温泉スキー場に着。もう10時50分である。
◆毛無山11:30〜1400mの沢底11:40〜1430mピーク12:12〜1360m12:55/13:10〜1308mピーク13:17〜馬曲集落上14:00/10(ここで滑降終了) これより徒歩⇒馬曲温泉14:20〜中村バス停15:15
毛無山頂よりコースの確認

毛無山頂にはコース外立入禁止の看板があるので、いろいろと言われるを避けるため少し手前よりコースアウト。山頂から地図と睨めっこしてこれから行く尾根の確認です。昨日も降雪があつた様でフカフカの激パウダー状態で、滑りが楽しそうである。写真中央のピークが1360mのピークで、そこから先は馬曲にはそのまま直進で尾根を行くか右手側の沢に入り込むかである。向こうには木島平スキー場が見えている。さて行きますぞ。先ずはこの尾根を滑って約250mのダウンヒルです。
滑り込んだ尾根

ブナの幼木が多い急傾斜の尾根を滑ります。・・・と何だか100m程度滑って気づいたのですが、一つ西よりの尾根を滑っているみたい。う〜ん、よくよく観察すると確かにそうみたい。今更戻る訳にもいかない。激ラッセルとなってしまうし。まぁ左側の沢に入り込もう。雪も安定してるし。・・・この沢への滑降がまた激パウダーで最高っす。急傾斜で沢に入り込むもんですから胸まで雪煙状態ですわ。なかなか良し。
・・・で滑り込んだ沢底でシール装着し登り返しなんです。ところが板を外すと撃沈状態に潜ります。やっとのことでシールを装着し1430mピークへ。激ラッセルで尾根に這い上がると尾根上では軽いラッセルで済みラッキーです。
向こうには妙高の山々が曇天でも見えている

1430m峰からは登り返しの多い尾根を行くので下りでもこのままシール装着で行きます。ラッセルは30cm程度の深さであまり気になりません。カモシカ君のラッセル跡があちこちにあります。右手には妙高連山が、左手には奥志賀の知らない山々です。さて小さなアップダウンを繰り返すと1360m峰に着きます。ここは地図では何も記載されていませんがとにかく1360m程度のピークです。ここから先はやっと下りです。直ぐ下に1308mピークがありますがあれはスキーのまま越せそうです。さて、最後の滑降となります。馬曲へは尾根沿いでも良いのですが、適当なとこから右手の沢右岸にある林道に滑り込む計画です。
1308mピークよりの馬曲集落     ↓カモシカ君

切れ込む沢の一番手前右側のちっぽけな集落が馬曲です。さて、あとは500mのダウンヒル、最初は尾根がまだターンできる程度に幅があるのでそのまま滑ります。だんだんと尾根も狭まった1070mぐらいで右手の沢筋めがけて斜滑降基調で滑り込んでいきました。沢底に着くと早速カモシカ君と出会います。以降は所々超深い穴の開く沢底を滑って集落の上で林道に出て終了。予定していた村営バスは無く、信州バスの停留所のある中村まで延々と6kmの歩きとなってしまいました。

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野沢温泉スキー場〜馬曲温泉1650mテレマークスキーツアー


歩行:2時間50分  メンバー:単独
場所:北信      記録日:2006年1月13日