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黒姫山 七ッ池シュート2053m テレマークスキーツアー 


■記録日:2010年3月27日 ■5時間14分 ■場所:北信五岳
■メンバー:単独 ■装備:板:ATOMIC TM22(170cm),靴:スカルパT4  

黒姫山はもう何度もツアーをしている山なのですが、まだまだいろんなコース取りがてきそうな山みたいです。今回は以前より滑るつもりでいたものの行けれずじまいだったシュート狙いです。佐渡山や乙妻山、天狗原山から黒姫山を見ると魅力的な1本の線が山頂からそのまま真下に伸びています。地滑りか雪崩れなのか何故かそこだけ木がありません。山頂直下より七ッ池まで200mの標高差だけですが、その真っ直ぐさにどうしても惹かれてしまうんです。よね。
◆戸隠大橋8:17〜1485登山道尾根の分岐9:15〜1900m外輪山10:17〜黒姫山頂10:58/11:13〜七ッ池シュート(途中記念写真大会)〜七ッ池の雪原11:25/50ー大池〜1970m外輪山12:38/48〜1745m登山道尾根12:59/13:05〜林道分岐13:23〜戸隠大橋13:31
外輪山稜線に出ると展望が一気に広がる

さて、天気予報では午後は下り坂と言っているが前夜は飲んで帰ったし、年度末と言うことでいろいろと疲れることもあり、早起きは出来なかった。さて、どこに行くべ、と思えばこの黒姫のシュートコースが直ぐ思い浮かんだ。そうそうあの魅力的なラインが・・・。
で、戸隠大橋に着くと車が3台程度、既にみの地域のシーズンは終了したのか思いのほか少ない入山者、か、天気が下り坂と言うことでいないのか。シールで進むとスキートレースは皆、乙妻山方面に向かっており、ツボ足の方が一人黒姫方面へだつた。天気は今のところ快晴。だが、北アは雲に覆われ始めていた。
外輪山稜線前の斜面はブナと針葉樹がキレイなところ。帰りが楽しみな斜面です。
黒姫山の七ッ池シュート(山頂シュートの方がイメージわくかな)

外輪山稜線の登り上げると展望はすこぶる良いです。乙妻山から戸隠、西岳連峰方面が素晴らしいですね。・・・で、外輪山を行くと、御巣鷹山が顔をだし、黒姫山頂も見えてきます。と、本日の目標のシュートが1本の線となって山頂から七ッ池の雪原に向かって伸びていいます。アレアレと言う感じでよ〜く観察しておきます。山頂からどうやってアレに入り込むか、。見つけるか、下手すると見つけるのに苦労するかもしれませなんから。ね。
七ッ池シュートを見下ろす

黒姫山頂へは先ず1980mのコブを越えます。その先もダラダラと小さなコブを越えてい行きます。一旦僅かに下って登り返すと黒姫山頂です。そういえば黒姫山は最近何度も滑っていますが、山頂は久しぶりの様な気がする。さて、景色を堪能し、記念写真を撮ったら滑降の準備です。シュートはここからでは樹林に隠されて見えません。山頂からほぼ真下にあるはずです。行き過ぎないようにソロソロと右に左に滑って見つけ出します。と、ありました。上部ほど斜度もあり条件が悪いと雪崩れてくれそうです。が、今日はどうでしょうか。一応簡易確認してまぁOKでしょう、判断。左右に逃げれますし・・・。さて、滑降前に写真大会です。なかなか大きな景色なので一枚には入りきれない風景です。(下の写真は3枚を合成してもの)
では行きますか。
シュートに残したシュプール

で、行きました。素晴らしい。真下の七ッ池の雪原に向かって気持ちの良いターンを刻みます。雪は弱冠固いバーンの上に降雪が10cm程度、上部では自分の刻んだ雪煙が舞い上がり、雪片とターンのスピードと同じスピードで落ちてきます。まったくもって気持ちの良い滑りでした。なんかあまり良いので調子に乗ってしまい、途中止まるのも勿体無くてドンドン滑り降りてしまいました。途中で記念写真と思っていましたが随分と下まで滑ってしまいました。(・・・残り50m程度のところで一応記念写真撮っておきましたが)

しかし、。サイコーっす!
七ッ池で記念写真です

あっと言う間に七ッ池の雪原に到着。振り返ると気持ちの良いシュプールが上から下まで綺麗に付いていました。
さて、ここでランチタイムしましょう。少し雲が流れて来るようになり、時折、日陰となってしまいますが、そうで無ければ暖かな日差しです。ランチは朝、子供を駅に送った時に買った100円のパン3つ。美味いですね、あとはビールが欲しいところですが、これは持っていません。残念。

さて、さて、ここからは外輪山に登り返して往路の登山道尾根を滑ります。
登山道尾根を滑れば、ハイ今日の山行は終わりです

七ッ池から大池に入り、ここから外輪山をトラバース気味に登って行きます。1970m程度のところに登り上げると私の行きのトレースが待っていてくれました。今日は、誰も来ていない模様です。・・・ここからそのまま古池方面に滑ろうかとも思いましたが、帰りが少しメンドウになるかもしれませんので、そのまま登山道尾根に入って滑り込みました。雪はサスガに重くなっていましたが、快適に滑れる状態です。・・サッサと滑っていくと登山道分岐、そして林道に出ます。そこから戸隠大橋までは比較的スキー板が走ってあっと言う間に着きました。で、本日は終了。