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釜ノ沢東俣経由甲武信ヶ岳2475m  2010年最終の沢山行  


■記録日:2010年10月16,17日 ■行動時間:10時間18分 ■場所:八ヶ岳
■メンバー:金田夫妻、塚田 ■装備:沢シューズと安い靴  

金田夫妻の計画による山行に参加。この季節にまだ行ったことの無い笛吹川の釜ノ沢は行きたかったのでタイムリーな計画です。と、言うことで集合場所は西沢渓谷の無料駐車場で5時。私は2時30分に自宅発です。駐車場ではやはり沢支度のパーティがチラホラ。ヌク沢とか釜ノ沢とかみたいです。我々も準備して、さぁ出発です。
■コースタイム
16日:西沢渓谷P5:44〜鶏冠尾根分岐6:32〜山の神7:30/45〜釜ノ沢出合8:53/9:05〜両門の滝9:50/10:07〜ミズシ沢出合12:05〜2015m付近]12:18/25〜ポンプ小屋13:22/45〜甲武信小屋13:52、夕方に甲武信ヶ岳へ(往復で30分程度)
17日:甲武信小屋6:25〜西沢渓谷P9:15
西のナメ沢の出合

先ずは林道を行き、吊橋を渡ったら右手の踏み跡の道に入ります。何人かが先行しています。しばらく行くと沢を左岸します。でも沢靴はまだです。裸足になって渡渉です。この先もしばらくは踏み跡の登山道ですから。渡渉した左岸で、鶏冠尾根登山組みと分かれます。さて、道はゴル帯の上を通過して、山の神の先で沢靴に履き替えました。さ、ここからが沢歩き。特にこの沢は問題の無い良い沢なので気持ちよく歩いて行きます。乙女の滝とかのナメ滝やナメ沢が幾つか出合い、右手より釜ノ沢が出合ます。
千畳のナメ

釜の沢に入ると直ぐにナメで落ちてくる魚止の滝です。ウーン、で左手よりから何とか這い上がれそう。岩の張り出し部を握って何とか登りました。後続はロープを出して登ってもらいました。さて、ここを過ぎるとジャーン、この沢の名物の千畳のナメです。確かにこれはスゴイですね。でも米子沢の上部のナメとどちらがでかそうかな・・・。
で、ナメが多い沢を楽しく遡行して行きました。
両門の滝

第二の名物は両門の滝です。なかなかの圧巻ですね。ここで西俣と分かれますが、西俣はまた次回にでも行きたいと思います。で、東俣には右岸沿いについている巻きで上がります。この辺りから紅葉が良くなってきました。が、この両門を越えてしばらく行くと沢としては美しくなく荒れています。倒木も多いです。
歩きやすい左岸の台地を歩いているとナント、ナメコの群生を発見。ちと大きめに開いていましたが今夜の汁にと、採りました。(が、後でわかることだが結構キノコ虫がいて・・・。まぁ私的にはタンパク質として栄養価があり、キノコだけでは栄養が無いからちょうど良い。とも思うが。)
ミズシ沢を越えた辺り

ミズシ沢を越えます。マヨイ沢とか木賊沢とかこの辺で良く沢を間違えるとガイド本には書いて有りますが、特に間違えやすいっつう感じはなく、と言うよりは標識があったりして、正しくルートを無事遡行して行きます。勾配はきつくなのりカガンガンと標高を稼いで行きます。薄曇りだった空は、いつのまにか青空です。紅葉もバッチリです。マヨイ沢出合は、右岸に踏み跡がついていたので金田夫妻にはそちらで上がってもにい私はそのまま沢を登り上部で待っていましたがなかなか現れません。心配になって右岸からの巻きの道を辿って行き、声をかけますと現れました。なんだか巻きは悪い道とのこと。マヨイ沢との出合は巻きで無く、そのまま沢を登るのが良いみたい。
ポンプ小屋直下

木賊沢を過ぎ、ナメの沢を登りつめるとトウヒの森になり、そこが甲武信小屋のポンプ小屋、釜ノ沢東俣の終了点です。予想より早く着きました。ここで沢靴ともオサラバ、また来年まで、です。
ポンプ小屋から僅かで甲武信小屋着。私は初めてここに来ました。ここは一応有名であることは知ってます。さて、天幕は我々が一番乗りです。
小屋で天幕代とビール仕入れ、早速乾杯して宴会。夕方前に甲武信ヶ岳に登りましたが富士山の展望は無し、まぁ天幕戻って宴会しましょ!
徳ちゃん新道の紅葉

17日は下山のみ。天気は高曇り。が富士山は見えてます。・・・でねシャキっとした紅葉の良い写真が撮れません。紅葉と富士山と言うのを載せたかったが良い写真は撮れませんでした、残念。

下山道でキノコを取りながら下山完了。駐車場でモヤイ結びの復習をして解散。帰路、恵林寺の看板があるので気持ちが疼き速攻で見学をした。”心頭滅却すれば火もまた涼し”の寺です。やりすぎだよ織田君っつう感じですね。