ほんとうは一泊で柳又源頭〜清水谷〜白馬鑓〜鑓温泉コースの予定だつたが天気が悪く日帰りできるコースに変更。木地屋に車をデポなんかしていて出発が遅くなったし、午後は雨の予報なので急いで駆け抜けた感じ。その後は某所で自作野湯作り、浸りこれまた満足。湯加減最高です。湯貯りを発見しスコップで拡張工事し深さも適当です。100%掛け流しです。ここは時々の天候で随分左右されてしまう野湯地帯ですが、素晴らしい所です。世界遺産ものです。
さて、天狗原まではロープウェイ駅からノンストップです。ヘリスキーが飛んでいます。天狗原は1週間前と比べ、木々が出ていて随分と雪が少なくなっていました。
栂池ロープウェイ9:52〜天狗原10:42/11:03〜フリコ沢〜弥兵衛橋11:37〜ヤッホー平〜角小屋峠12:50/13:00〜ウド川源頭〜木地屋13:50、その後河原の野湯
振子沢源頭に滑り込みます、太田さん

ヘリの着陸場所脇をかすめて振子沢の源頭に滑り込みます。ここは大斜面です。向こうにはフスブリ山から角小屋峠への尾根が見えています。ずいぶん黒々としてしまって雪も少なくなっています。
今日は、スボンは綿パン、上着も綿のシャツですから転べません。緩斜面で急にかかる制動さえ気をつければ転びませんよ、今日は。
振子沢源頭に滑り込みます、佐藤さん

こちらは千国揚尾根が見えています。向こうのピークは風吹大池横の山々でしょう。ここはこれで3度目だと思いますが、今日は蓮華温泉も寄らずに半日で抜けてしまう予定です。ドンドン行きますからね、で私も写真を納めて滑り込みます。楽勝な滑りが出来ます。
源頭が終り第二段の滑り

まだまだ快適な斜面が続きます。朝日より連なる栂海の山々も見え始めました。この辺りは緩斜面とほどほどの斜面が交互に現われます。オレンジ色の看板もツア標識もよく目立っています。
振子沢も狭まります、向こうは五輪山

徐々に沢は狭まって行きます。一つ左岸の尾根を越えた沢に滑り込ます。しばらく行くと蓮華温泉へ行く林道にかかる弥兵衛橋に着きます。あまり休憩もせずドンドン来ましたから少しもったいなかったかなぁ。
蓮華温泉へ全く寄らず、橋付近よりそのままヤッホー平に滑り込みました。
ヤッホー平から林道に上がると雪倉がドーンと!

ヤッホー平へは振子沢の横断がありますが、既にこの辺りでは沢は割れています。スノーブリッジを見つけて左岸より右岸へ横断、その後はシールを付けずに林道までの登りです。以外にもスキー滑走面も既に汚れているし、雪面も汚れているので平気で登れるのです。
・・・と、林道に出ると雪倉〜朝日〜五輪の展望が最高です。
角小屋峠より滑り 雪面が茶色となってしまった

角小屋峠はいつもの様に峠直下の笹原の所には雪がついていませんでした。さて、その角小屋峠に着くと天候は急変している感じで雪倉も上にかかる雲は黒々としてきつつ、峠も風が強くなってきています。早々にビールを飲んで行動食食べてウド川源頭に滑り込みます。
ウド川源頭に滑り込みます

フスブリ山からウド川源頭に滑り込んでいるシュプールもありました。かなり汚れた斜面ですが、結構急なので重力のためよく滑ります。
源頭でウド川右岸に渡ります。ウド川も割れていました。あとはツア標識に従い木地屋まで。木地屋集落すぐ上まで何とか滑れました。
某所の自作野湯

その後はスコップ片手に某所へ野湯作りに。かなり工事してやろう!と、気合を入れて出かけましたが、意外にも湯貯まり発見! 拡張工事と流れ出し付近に石を積んで約15分ほどで終了。あとはほっておけばドンドン湯は深くなり快適な温泉ライフが楽しみます。
木地屋の雪で冷やしておいたビールもどきの雑種アルコールが美味いです。

ホーム山行記録⇒2003年2002年2001年2000年以前源流釣][温泉山行][花の山行][低山巡り][地域別][百名山
テレマークの分類→【北アルプス信越国境上信国境上越国境尾瀬周辺北信五岳周辺八ヶ岳周辺東海北陸・中央/南アルプス東北

天狗原〜木地屋+某所自作野湯2204m テレマークスキーツア


歩行:3時間58分    メンバー:単独
場所:北ア(栂海)   記録日:2005年4月30日