唐松山頂よりの立山・剣のパノラマ
八方尾根上部
 最近は、土日を二日とも休暇が取れることがなかなかできない。昨日もいろいろと。昨日の土曜日は長野は最高の天気で、こんな日には、唐松か、白馬乗鞍だなぁ、なんて悔しがっていたら、明日も天気が良いとのこと。こうなったらやっぱ唐松岳でも行って剣の大展望を楽しむしかありません。というこで、出かけました。朝、5時起床で一路白馬の町へ。長野は実は曇っていたのだが、白馬は快晴であった。超ラッキーな雰囲気で、ゴンドラ乗場につくと8時から営業とのこと。今は6時過ぎで、まだ2時間弱もあるではないか・・・。もう少しゆっくり来れば良かった。しかし、最高の天気。(雪は白馬の町は全くありません。)
ゴンドラ終点8:25==2310mの平坦地10:10==2600mスキーデポ・アイゼン装着11:15==稜線11:30==唐松岳11:50/12:10==2600m12:40==2130m13:00==ゴンドラ駅13:30    春スキーの唐松岳はこちら
ゴンドラ駅からクワッドリフトに乗る。八方池山荘へのリフトは営業していない。前回の湯峠と違いシールは快適でダンゴにならないのでスイスイと行く。八方池山荘で先行者が独りいる。テレマーカーの様だ(富山から天気に誘われて来た、と言っていた)。ひと登りで緩やかな尾根にでると鹿島と五竜が際立って見えている。天気が良くて最高。
第二ケルンで腹が痛くなった。何故だろうか知らないが、ちょっとキジ撃ちに出かけた。出したら回復した。第二ケルンから少し登ると火打、妙高、高妻の山々や、もっと低い長野西山の山々が見渡せる。
第二ケルンを過ぎた斜面を順調に登っていくと八方池だろうか、雪で何も解らないが、池際ににテントが張ってあった。不帰キレットを背景に綺麗である。ここで先ほど以来先行テレマーカーに追いつく。彼はここで引き返す様である。写真を撮ってあげて別れた。午後は天気が悪くなるかなぁと思っていたが、大丈夫そうであるからここで帰るのはもったいない。
天狗岳

白馬三山は、登るにつれてよく解らなくなってしまうが、替わりに天狗岳の丸い山が良く見えてくる。結構唐松沢に厳しい斜面で落ち込んでいく山肌が印象的なのです。
八方池の先は尾根の北側に疎林樹林帯の斜面になる。昨日と思われる滑りの跡があちこちにのこっている。結構急な斜面だが、帰りは尾根じゃなくてここを滑ろうと思いつつ、尾根を登っていく。2361mのポイントには登らず2310mの平坦地にトラバースしながら行く。何だか足元が重いと思ったらシールがダンゴである。うーん、やっぱりダメか、という事で、この平坦地でシールにたっぷりワックスを塗った。ここでは4人がビーコン探しか、何かの訓練をしていた。以降尾根を忠実に行く。徐々に尾根は狭くなり、岩稜帯も見えてきた2600mでスキーをデポしアイゼンに履き替えた。ここからの唐松岳の展望は素晴らしい。
トレースを踏み岩稜帯を越え、しばらくで稜線に出た。剣がドーンと目の前である。いつ見ても凛々しい山なんだよなぁ。唐松岳はいったん下り登り返すことになる。ここまで来ると結構足は疲れていてなかなか登りのペースで上がらない。やっと着いた山頂の展望は期待通り。薬師から立山、剣、毛勝、駒ヶ岳まで見渡せる。
私。

天気が良いので日焼け対策をシッカリしておきました。今日は私の先に、尾根にテントを張っていた3パーティぐらいが登った様でした。山頂は私一人でよい気分。
唐松沢。

最初の出だしは超急斜面で、雪質が良くないと私には手が出せない。5月には唐松沢と不帰沢を滑ってみたい、という計画思案中。
毛勝三山。

10月に紅葉がてら山行した山であるが、もぅ真っ白。もっと真っ白になる山なので、これも4月か5月に計画思案中。ブナクラ谷と折尾谷と三山の贅沢コースも検討しています。
五竜岳。

ドッシリしている山です。この山の向こうのB沢とかA沢とかいろいろある見たいですが、いつか行きたいなぁ。


帰路はガンガンと滑って帰りました。

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唐松岳(2回目) 2696m


歩行:4時間55分  メンバー:単独
場所:北アルプス 記 録 日:2002年11月24日