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唐松岳大黒沢右俣源頭 稜線手前まで、南面の谷を滑る 2600m テレマークスキーツアー


■記録日:2008年11月29日 ■歩行:5時間7分 ■メンバー:単独
■場所:北ア ■装備:板/ATOMIC TM22(170cm) ,靴/SCARPA T4 

先週は針ノ木峠だった。今週は、と言えば針の木岳かなと思っていたのであるが今朝は7時30分のお目覚めとなってしまった。前日、会社の連中とブラジル(大門の洋食屋兼飲み屋)で飲んで終電となってしまい早く起きられなかった。・・・うーん、天気は晴れ。この時間からの出発なので、迷わず唐松岳にした。この時期のメジャーな山スキーコースですし。で、朝食を取り出発、途中でトイレそして7/11でパン2ヶを調達。ゴンドラ乗場付近は有料駐車なので少し離れた村営駐車場に停めて出発。ゴンドラ860円、リフト300円。山荘へのリフトは動いていないので標高1680mからシールとなりました。
◆1680m地点9:55〜2600m稜線手前12:30/45〜南面の沢滑降2450m地点12:50〜登り返し尾根戻る13:25〜駐車場15:02
八方ケルン付近を行く先行者たち

向こうの山は不帰峰の北あるピーク。何だか尖がりが格好良いのでズームして撮りました。
さてさて、リフト下を一本登って八方山荘へ。なにやら閑散とした感じ。先行するのは何組かいる。ここから先はこの時期なら露岩が目立つがほとんど隠れている。積雪も結構ある。ひと登りで白馬三山の眺めが最高なトイレ小屋付近に着く。先週、娘と”銀色のシーズン”をDVDで見たので、ここやね、あのシーンは。と言う感じで通過。でドンドン登っていくと最終的には私がトップとなってしまい。まぁラッセルも無いからいいや。途中に滑り降りてきたテレマーカーは私と同じで稜線手前で引返した様だ。私はさらに先に行きます。
ここが本日の最高点 ここから少し下って南面を滑る

が、この先はシール登行はそろそろ無理そうなので、まぁ本日はここで終了としました。南側の谷筋には程よい感じで真っ白な斜面となっています。ここは大黒沢の右俣源頭だと思われ、2004年にもどうやら滑っている。写真撮影大会をして、それから滑降準備です。先ずは尾根を少し滑って谷へのエントリポイントに行きます。では、、、が、登行中に数度、表層が剥がれる雪を見ているので少し注意です。先ずはソロソロと斜面に入り込み様子の確認。OKそうなので入り込みます。残念ながらパウダーでは無く、少し温度も高め、風も強めだったのかパック気味です。まぁそれでも上出来の雪、気持ちの良い滑りです。
その南面滑降の終了点で振り返り

標高差150m程度を滑って終了としました。この先もまだまだ楽しい斜面が続いていますが、なんせ登り返しがきつい。この谷は大黒沢の源頭だと思います。地図ではこのまま滑ると途中一箇所、岩壁っぽい所あり、で大黒沢本筋に合流、そのまま本筋を登れば北アの稜線に登り返しができそうなのでいつかやってみたい、と言うことにしておきます。
さてシールをつけて登り返しです。・・・尾根に戻るとなにやら天気はは悪化の模様。横殴りの風、ガスっぽくもなって。こりゃ巻かれるとヤバイのでその後はサッサと降りました。スキー場に戻り、さてゴンドラで降りるか無理やり滑って降りるかを思案。やはりお金のかからない無理やりの方を選択です。下部のゲレンデは雪が少なすぎ歩いて下山。