GWの後半は、お気軽な日帰りツア連荘で行き、毎晩宴会すると言うものになりました。前半の涸沢天幕山行でさすがに重いザックを担いでの体力は無いことを実感してしまいました。東京から新たに参加するメンバとは元々蓮華天幕ベースの雪倉、という壮大な計画であつたのですが挫折です。としですから。。
◆栂池ロープウェイ〜自然園〜船越ノ頭〜金山沢〜猿倉
先ずは船越目指して登る

もちろんロープウェイ利用で自然園まで上がります。確かにその昔はロープウェイなんか利用したことはあまり無かったですね。さて、天気は上々です。白馬三山の素晴らしい景色を眺めつつ、小蓮華の稜線が近づいてきます。さぁ大斜面を小蓮華山頂に横切るか、船越に上がってから小蓮華に行くか、で迷いましたが、大斜面はグズグスの様な感じもしますので、船越に上がることにしました。で、上がりましたが、もうこの先に進むのも面倒なのでここから金山沢に滑り込むことにしました。
さて行きますか。船越からドロップ

船越からのドロップは少し最初程度の斜面です。えいや、と滑り込むと結構快適な雪質で、ガンガンと滑り込めます。先ずは2300m台地まで右手に寄りながら滑り込みます。船越でも風は少々強かったのですが、台地に来ると強風が時折吹きます。雪面の表面はフィルムクラスト状態で、強風にこの薄い氷膜が剥ぎ取られて舞い上がります。なかなかスゴイ状態でした。
中間部の滑り

2300m台地からはいよいよ沢地形でまぁここからが金山沢なんでしょう。延々と大雪渓まで続いているのが見渡せます。久しぶりに来た金山沢でしたが、ほーこんなんやったかな、と言う印象でした。テレマークを始めた頃は金山沢と聞くと上級コースと思っていたのであるが、長年やっていると極々普通のお気軽コースになってしもうた。が、山頂からダイレクトに滑り込む斜面はソコソコみたいなので来年辺りに楽しませて頂こうと思います。
金山沢の全容が見える

写真右奥のピーク辺りが船越ノ頭だと思います。その右下の丸い山が2301ピークでしょう。
この後の金山沢は右岸尾根より小石を含んだデブリがありましたが特に問題なく大雪系ら合流。合流部分は流れが出ていましたが左岸より楽勝でいけました。もうそこからは猿倉へ林道滑走するのみ。

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金山沢 船越ノ頭コース2600m テレマークスキーツアー 


■記録日:2007年5月3日  ■歩行:ほどほど
■メンバー:小室、佐藤、太田、塚田  ■場所:北ア
■装備:塚田⇒板/ATOMIC TM22(170cm) ,靴/SCARPA T4