前日は思ったほど雪の無かった八、もう少し雪がほしいと、と言うことであまり遠くも無い場所と言うことで飯綱山を選択した。実にこの山にテレマークで来るのは17年ぶりであり、懐かしい山なのである。確かテレマークツアの最初の山ではないだろうか。こんな私のテレマークツア最初の山を山岳部の仲間と滑った。昨日より私の板だけ相変わらず細板ウロコ付き。
◆戸隠・越水ゲレンデ〜瑪瑙山〜飯綱山〜西尾根〜林道〜中社ゲレンデ〜越水ゲレンデ
先ずは瑪瑙山からコルに向かってひと滑り

瑪瑙山まではリフト二本乗り継ぐ、ここが戸隠スキー場の最高点で見晴らしがすこぶる良い。さてここから飯綱山までは約100mの下りである。カリカリの上に5cm程度のパウダーだ。皆、気持ちよく滑り降りて行くがダブルキャンバーのウロコ付き2m板には少々手強い感じである。・・・キャッホーと雄たけび一発でコル到着。

高妻山と高デッキ、それに妙高の山々がお供だ

コルからはシールを付けて山頂を目指す。標高差300m弱の登り返し。終始高妻山の素晴らしい展望がある中を登る。逆光でキラキラとした樹氷を越えて行くのである。なかなか気持ちの良い登行なのである。それにしても高デッキの白い斜面、下の白い湿原と素晴らしいこと何より。飯綱山はあまりにも家から近いのであまの行く気にもならなかったがなかなか見直しても良い山じゃん、と言う感想である。
山頂より飯綱神社のある南峰を目指す

山頂は1917m、南峰は1909m。滑りは南峰からである。さてさて山頂には石川県の団体さんと富山県の単独さんがいらした。わざわざこの飯綱山までお出で頂き恐縮である。ご近所にも良い山は多いのに有り難い。南峰へは皆シールのまま向かっているが、そこはウロコ付きの威力で私だけここでシールを取りいちおう吊尾根の滑りも楽しんだ。
山頂直下の西尾根はパウダーでよろしい

このパウダーなら十分滑りが堪能できました。順番で滑り込んでいきます。向こうは戸隠連峰ですが、山頂付近はガスですけど雰囲気は充分です。
風も無い良いところなのでここでランチタイムとして大休止です。ビールに焼き豚、スルメ、でん六チョコと行動食のバリエーション豊なランチとなりました。
さてさて、西尾根は高妻山に向かい滑っていく

が、下るに従いモナカです。滑りにくいです。私なんぞは久しぶりにテレマークは難しいと感じました。やはり最近は板の性能が良いので気づかなかったらしいのですが、このモナカ雪にはあまりにもウロコ付き2m板は曲がってくれません。・・・もっと板に頼って曲がるのでなく本来の正しいテレマークをせなあかん、と言うことをシミジミと痛感させられます。


充分疲れて中社ゲレンデに着、リフトを頼って駐車した越水ゲレンデに戻った。帰路は長野県庁横の温泉600円に寄った。

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飯綱山1917mテレマークスキーツアー 


歩行:約4時間30分  メンバー:佐藤、太田、岡村、塚田
場所:北信       記録日:2006年1月22日