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一難場山1518m蒲原山途中まで (1570m) テレマークスキーツアー


■記録日:2009年2月7日 ■歩行:6時間15分 ■メンバー:単独
■場所:北ア ■装備:ATOMIC TM22(170cm) ,靴/SCARPA T4 

前々から狙っていた一難場山に出かけた。この山、以前に赤禿山より見たときに気になる斜面が広がっていたのです。もう記憶も定かではなくなっていたが、やはりあの白さはひょっとして大斜面?。雪はまだまだ少ないがこの前日は多少降雪もあった模様なのでパウダーかもしれない、と言うことで出かけました。場所は平岩の西寄りの山です。標高は1518m、低いが降雪量が多い地帯ですからまぁ大丈夫かと・・・。
◆大所の手前車道450m7:15〜林道〜水路?のある620mで東寄りに〜845m8:30〜1065mで尾根に出る(1102P尾根)9:23〜1360m10:36〜1360mで西寄り尾根に取り付く(1400m等高線表記のある尾根)10:36〜一難場11:08〜蒲原山途中の1570mピーク11:22/57〜一難場山12:03〜1410m北尾根大斜面〜大斜面滑降〜1000mで林道っぽい平坦地〜980mの台地12:41/13:00〜右方向にトラバース気味に滑降〜水路?のある620m林道13:20〜駐車地点13:30
1102ピークのある尾根は素晴らしいブナ林が。

勇躍して出かけるが、白馬の街、そして小谷の国道付近の山は雪が少ない。南面なんて地肌が出ている。・・・う〜ん、はたして大丈夫か。で、平岩より大所集落向かう途中の450m付近に駐車して山に入ります。かなり小雪、この先、ハッキリ言って不安なぐらい。先ずは私の25000図に載っていない林道を行きます。(この林道ひょつとしたら1000m付近まで上がっているかもしれない???。)少し上がった所から適当に斜面を上がり620m付近へ、そしたらまた林道。ここは大所集落の水路?があるみたい。ここから左手側に進み、とにかく1102Pのある尾根を目指す。巨石のルンゼっぽい所とか、藪の急斜面を這い上がり尾根へ。一難場山の一難はこの付近の事か?、と思うほど苦労しました。(ほんとここが核心部と後で思った。
一難場山先の1570m小ピークより(白馬乗鞍と雪倉岳)

で、苦労して這い上がると木立の無い広い斜面となった。ここをアッサリ登り1065mでやっと目指していた尾根にでる、と、小雪屁がある、えーっこんなに所を登るの・・・と思ったが直に広々とした素晴らしいブナ林となった。昨日の荒れた天候のせいか、ブナは白く雪化粧してとても綺麗だった。で、ガンガン登り。1200m付近よりひとつ右手の尾根が真っ白けであることが解った。この斜面が以前赤禿山より見た斜面か。楽しそう。進むと1360m付近で岩壁があり右手の尾根に回り込んでいく。するともう平坦に近い斜面となり、一難場山の手前でった。さらに進み、知らないうちに一難場山を通り過ぎ、顕著なピークの1570mまで登った。(一難場山は視界が良くないです。)
同じく小ピークより朝日岳、五輪山、黒負山、と白池

ここは視界がよく、白馬乗鞍から雪倉、そして朝日、さに五輪山と黒負山と素晴らしい展望の地点。さっそく記念写真です。特に目を引くのがまだ行ったことの無い、朝日から黒負山へかけての山並みです。登校中も気になっていたのは、赤禿山から朝日岳に連なる山々。近いうちに一泊か二泊でこの山域に踏み込みたい。素晴らしい斜面もあるし、人があまり入らない山域かと。
さて。眼下は白池です。手前側には蒲原西面の白い緩斜面帯が広がっています。(でも藪が埋まりきっていないなぁ。)さてさて、そろそろ滑りますか。
北尾根大斜面の上部より進行方向(左は海谷の山々、右は雨飾より火打山)

ではイザ行きます。あの垣間見た白い斜面へ。小木の多い尾根を忠実に北に進むと突然ブナ林、そしてすぐに大斜面。でました、一難場北尾根の大斜面。超素晴らしいです。傾斜は適当でしてまた良し。さて、超感動の雄叫び上げて滑り込みます。北と言うわれは北東方面でしょうか、そんな感じに白い無木立の斜面が広々と広がります。
いやいやあまり良いので途中で記念写真とりました。しかしなんでこんな素晴らしいのが人知れずあるのでしょうか不思議です。向こうは海谷の山々も雨飾りも焼山より高く見えていて、、、しばし休憩です。
大斜面上部を振り返る(超快適なパウダー滑降)

上部も振り返ってみました。あのブナ林を抜けて滑り込んできました。なかなかのパウダーで最高っす!!!。青空、白い斜面、ここはどこ?っつう感じでしょうか。(訳のわからん事を書いてしまいましたが、まぁそんぐらい感動したっつうことです。)
この先も延々と白い斜面、真っ直ぐ進むと登りに使った尾根との顕著な谷に入るので斜面の広がる北よりに進路を取って滑り込みました。そして下部は少し谷底滑降をして1000mの平坦地へ。ここは林道がある様な感じ、の地形でした。そして少し進み、980mの台地(地図では980m等高線で丸となっている。) ここでランチタイム。
一難場山の北尾根大斜面

ここから見る一難場山の北尾根大斜面は、こんな感じです。確かに無木立です。(条件により雪崩注意でしょう。) いやいや素晴らしいのですが、ここは伐採地なんでしょうか。一難場山に所々白い斜面(登りの斜面にもあった)があります。平湯の輝山と同じ事で白くなっているかも。でもここは北斜面ですから雪質は良いかと。
さて、ここからは沢筋は水も出ているので、右手気味に滑降して登りのトレースを見つけようと滑り降りて行きます。881Pの東側斜面を滑り降って行くと水路が見えます。少し藪のある傾斜のある斜面を滑れ降りると平坦地となり620m水路のある林道にでました。ここは来た時のトレースがあり、あとは林道を所々ショートカットして車のデポしてある車道へ。雨飾山の雄姿が良く見えます、本日の山行は終了。なかなかご推奨できる山と思った。