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火打山 黒沢遡行経由 2462m  


■記録日:2010年8月22日 ■行動時間:6時間39分 ■場所:信越国境
■メンバー:単独 ■装備:沢登りセットと運動靴  

今シーズンのさわの不調で何とかして満足できるのをやろう!なんて思っていたら黒沢遡行して火打山なんてのが岳人に出ていた。黒沢は7月に撤退沢の翌日に沢登りトレのため地図も無いまま入って上が良く解らんので途中引返していたわけですが、なんとアッサリ登山道にでるとのこと。まぁ一つ行って見ますか。
◆コースタイム
笹ヶ峰登山駐車場5:51〜黒沢6:21/28〜二俣7:01〜奥二俣7:22〜黒沢湿原の登山道7:56/8:10〜火打山9:58/10:11〜黒沢12:00/07〜笹ヶ峰登山駐車場12:30
黒沢の一番滝らしい滝(もちろん直登です)

黒沢に着くとボロボロの沢靴に履き替えて入渓する。どうやら先行の方がいるみたい。水は冷たい感じ。で、この先行の方は釣り師だった。先行することを言って先に行きます。**とかいろいろ言われた。まぁしばらくは左岸沿いにヤブを越えたりして行きましたが、そのうち沢登りします。沢登りなんですか少し気分が回復し、バンバンと登ると滝場地帯。どの滝も快適な直登、で二俣、さらに奥二俣と。雪の季節にスキーで何度も通っているコースだが、滝なんてその時期は無いです。
黒沢遡行の終了点は黒沢湿原の木道

奥二俣を過ぎると水量はグーンと減り、水温も高くなったようです。沢もコケや多少の汚れ(上が湿原だからか)がある様になります。ゴーロで標高をあげていくと、平らな流れの小川となり、周りは緩やかな笹原になって行きます。そう、もう黒沢湿原直前なんです。チョロチョロとした小川をジャブジャブやっていくと黒沢湿原到着です。登山道の木道と小川が交差するところで遡行は終了です。
火打山、天狗の庭には晩夏の花たちが

黒沢の沢登りは1時間゜30分程度だった。なんと楽勝な沢なのが、ちょっと納得感が少ないすぎる時間で終了してしまう。実は妙高の沢は高谷池沢を遡行してた時の激ヤブコギのトラウマがあり、あまり関心をもっていなかったんですが、この黒沢は初沢とか初心者には向いていますね。
で、登山道で黒沢ヒュッテへ、さらに火打山へと登ります。ちょうど火打山には中学生の登山をしているらしく楽しそうに登ってました。
ハクサンコザクラの群生地があった

さても、下山下山で降りていくと、なんと登っている時は気づかなかった素晴らしい場所を発見。ハクサンコザクラの群落が広がっていた。この時期は遅いと思っていて期待していなかったが、素晴らしい規模の群落。でも少しそこに行くのが苦労、ヤブをに突入して崖を降りて、と言う手順。しかし綺麗ですね。

で、その後バシバシ下山して終了。今年の沢の完登は、この超簡単な黒沢となりました。