結局単独となってしまった。が、折角の休日、しかも初めての京都の山である。もちろん1人でも行きます。
昨日は京橋でお客様と立ち飲み屋に行った後、京阪で京都三条へ。安いビジネスホテルに宿泊。風呂は入り直ぐ寝た。会社用の荷物はホテルに預けて朝5時34発の電車で登山口の修学院駅に向かった。駅につくとまだ暗い。ひとり音羽川沿いに歩いていくと明るくなったきた。雲母(きらら)坂入口が登山口になるのだが、初めてなのでそれなりに地図で確認して到着。いきなりの急登だ。少し登ると両脇の斜面がえぐれた回廊の様な登山道になっている。丹沢も同様なところがあるが、ここはさらに凄い。7〜8m位の壁となっているところもあり、長年の登山者の歩きですさまじい土砂の流出になったみたい。・・・左手は修学院離宮の裏山なのか、皇宮警察の立入禁止看板があった。雲母坂を抜けると日差しも出てきた。京都の街並みも見下ろせ始めた。
修学院駅5:50〜雲母坂入口6:05〜病ダレへの分岐6:34(朝飯)/6:50〜ケーブルひえい駅7:17〜大比叡7:50〜阿弥陀堂8:10〜浄土院8:40〜玉体杉9:15/25〜横高山9:30〜水井山9:41〜仰木峠10:04〜大尾山10:55〜音無の滝11:25〜梅ノ宮バス停11:45
よく手入れされた北山杉??

病ダレへの分岐を過ぎると杉林の中を登山道が登ってゆく。こんなに手入れされた杉林は初めてである。京都の街並みの展望を期待していたのであるが、展望はほとんど無い。そうこうしているとヒョツコリとケーブルひえい駅に飛び出した。
紅葉と枝の造形美?

まだ紅葉の最盛期には少しばかり早そうである。しかし所々には色づいているのもある。ちょうどケーフル比叡駅付近のカエデが見ごろなのが1本。→

この後、スキー場に出るが地図には比叡山の最高峰である大比叡はここで右手に行けばよさそうなので行くのだが、なんと**ガーデンと言う有料施設に行く手を遮られて行けない。仕方なく(ほんとうに致し方無く)、まだ開園していない施設を勝手に独り占めで楽しませて頂きながら通り抜け(出るのが大変だった。)向こう側と到達。しかし大比叡への道しるべなどどこにも無い。
が、山屋なので山勘でこちらだろう、と行くとやっぱり大比叡は、ちゃんとありました。がほんとうにマジつまらない山頂でした。
比叡山の山頂はさっきの**ガーデンとテレビ局とDoCoMoのアンテナしかありません。さらにこの先、もう地図もあてににらない状態となり、なんだか知らないが延暦寺に迷い込み国宝とか重文とかの由緒正しいそうな建物を見学しながら行くが、登山道に戻るだろう道路が工事中。ここも無理やり入り込み無事登山道の案内を発見した。が、これまた入口を通り過ぎてしない、また戻って何とか山屋が通るにふさわしい道を発見できました。■教訓:私の持っているこの間買った京都北山の地図はよく解らん。
特にコースタイムが結構違う感じ。大比叡付近がよく解らん。

←で、左は延暦寺西塔の浄土院 玉石の模様が良い
仰木峠付近より見た琵琶湖と琵琶湖大橋

西塔の釈迦堂を過ぎると奥比叡ドライブウェイと平行しながら登山道が続く。しかし車は一台も見なかったし、ましてやここまで登山者には誰とも会っていない。坊さんと工事中の人のみである。大都会京都なのに登山者に会わないのは何故だろうか不思議だ。京都では登山は目茶マイナーな趣味(もっとも全国的にそうだが)?。実はその後も登山者とは誰とも会わず。その後会ったのは林業関係者と三千院のおおぜいの観光客だけ。で続き、
ただ単に歩いて横高山、水井山を過ぎて仰峠に到着。ここまではシッカリした登山道だったがこの先の大尾山、音無の滝までは、ほとんど荒れ荒れの状態となり、迷いながらの登山となりました。
で何とかバス停につきました。
大比叡山頂

ほんとうにこんな事で良いか状態の比叡山最高峰。一応300名山。どうも**ガーデンからの展望が良いみたい。
大尾山山頂

縦走最後の山。大原への道はいつ道を外しても不思議で無い状態。沢沿いの道だがかろうじて解る程度。

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比叡山843m 比叡〜大尾山〜大原


歩行:5時間55分   メンバー:単独
場所:京都北山    記録日:2004年11月3日