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旭岳北面2867mと白馬沢右俣  (テレマーク山行)


■記録日:2017年5月20(土) ■行動時間:7時間42分 ■場所:北ア
■メンバ:単独 ■装備:テレマークスキー 板/K2 CLASSIC、靴/スカルパT4

ここは雄大に白い斜面が広がっており素晴らしいと思います。北面を滑ってから猿倉へはいろんなコースが組み合わせて良いところです。私の場合、今回と同じ組み合わせで2012年5月13日小蓮華岳直登ルンゼ組み合わせで2011年5月15日で楽しんでいます・
今回は白馬沢から白馬尻への滑降中にビンディグが壊れるオマケ付きだった。
◆猿倉6:06〜大雪渓〜稜線10:06〜旭岳北峰10:50/11:15〜北面滑降〜柳又谷2550m10:37/50〜登り返し〜白馬沢右俣入口13:02/24〜白馬沢ゴル出口〜猿倉14:48

旭岳山頂から眺める清水岳への雪の連なり
しかし、年のせいか頭で思うようにガンガンとは行けません。ジックリ且つシツコク休憩せずに登り続ける作戦で大雪渓を突破、少雪渓ではさすがに疲れますが休憩はしません。稜線を越えて旭岳山頂で今日最初の休憩としました。ここで某所より入手した賞味期限切れの尾西食品を二口ほど頂きます。(某所より一箱いただいた・・・。山頂手前では雷鳥が二羽仲良くしておりました。)
旭岳の東面も魅力ですが、テレマークリハビリ中の私にはこの斜度は遠慮しておきます。モチベーションが上がったらまた行きたいと思います(旭岳東面1回目2回目は白馬二号雪渓とセットで)。 山頂からはやはり清水岳方面に目が奪われます。ここは白い連なりが清水岳へ伸びていく景色が良い。この付近をもう少し攻めても良いかもしれないなぁ、次回のGW辺りに制覇計画しても良いかもです。(清水岳手前から柳又谷に滑り込んで周回した程度)
北面第一ステージは北峰下から西側斜面

一段下がった場所から西面へ真っ直ぐの斜面が落ちて行き、中間部より北側に向きを変えるのがここの大斜面の構造です。雪面は丁度良い加減のザラメです。
連続30回程度のターンで終了。雄叫びも出る素晴らしさです。
第二ステージは柳又谷源頭まで続く北斜面

ここの難点は第一ステージから第二ステージ全体の滑降痕を一つにして良い感じに見える場所が無いことでしょうか。写真にうまく残せないのが難点。
しかしながら気持ちの良い滑りが続きますが、これは柳又谷源頭を滑りすぎると登り返しとなるのでホドホドで止めておきます。

柳又谷の登り返し地点より見る旭岳北面の様子
第一ステージは見えません。旭岳の右側に隠れています。第二ステージは右側斜面でこちらに向かってくる面です。
柳又谷源頭は雪面に縦溝が出来ていてボコボコとなっています。もう少しフラットならさらに気持ちが良いのですが、しょうがない。ここから稜線を越えて小蓮華岳へと向かいます。適当に雪をつないで向かえば良いだけです。

白馬沢右俣を滑降

結構疲れたので、とにかくサッさと白馬沢へエントリーです。上部は快適な斜度で楽しみますが、この先に屈曲する辺りからヒドイ状況で、連続ターンはほぼ出来ない荒れ様でした。

白馬沢右俣の出口で休憩
出口付近はまだマシです。中間部が荒れています。さて、ここからはとにかくだだっぴろい雪で埋め尽くされている沢を白馬尻までひとっ飛び、なのですが、なんとビンデングのコーンロッドが折れました。えっえ〜っと思ったのですが、ほぼ下山状態でしたのでまぁ良しとしましょう。持参の針金で工作して何とか林道まで滑りました。猿倉までは比較的雪が付いていますが、残念なことに徒歩。