この頁の背景は、新調したVectorGの板の色なのだ。まぁそんな小細工は置いといて行きましょう。
さて、昨日は大パウダーに当たり気を良くしていつもの駐車場で宴会をして、喰い過ぎて少し太ったかも知れないので、本日は体力消化・シェイブアツプのために小蓮華稜線の付近から滑って見よう!、と言う計画である。・・・が、結果的に今日はお互いにパウダー狙いの板は幅太で、昨日のTM22と比較して断然重い。ゆえに疲れた。白馬乗鞍の斜面に上がる頃には早々に稜線をあきらめて昨日のシュートの北隣のオープンバーンに行くことに変更してしまった。このオープンバーンは12/16と同じコースだが、今回は自然園へ滑り込んだコースが違う。積雪も十分なのでとにかくオープンバーンから真っ直谷筋を滑り、真っ直ぐ自然園に滑り込んだ。下部の谷筋は振り子状のなかなか楽しい斜面だった。(上から雪崩られたら危ないのでコンディション注意!)

◆栂池ゴンドラ終点8:54〜天狗原11:00〜白馬乗鞍岳オープンバーン入り口12:00/12:20〜2100m付近12:35/55〜栂池自然園13:10〜栂池ゴンドラ終点13:38
天狗原に上がる

先ずは昨日のトレースで天狗原まで上がる。先行するのはどうやら3名程度だろうか。白乗にスノーシューで登っている山スキーヤー達の様だ。最近スキーを持ってスノーシューと言うのが新しいスタイルみたいだ。我々は直登で無くシールで斜登行で行きます、と登っていると先行者が気持ちよく滑り込んで来ました。
昨日より風のためか雪面が若干固くなっている。さて、やっと白馬乗鞍山頂台地です。
オープンバーン

山頂は目指さず、そのまま南に進みオープンバーン入り口に向かいます。と、スゴイ風となってきまくした。どうやら風の通り道で、雪面もカチカチだったりしてます。バーン上部も固くパックされていて期待していた大パウダーでは無さそう、太め板につ辛い斜面かもしれません。
さてさて、まぁとにかく滑り込んでみましょう、と言うことで太田さんより開始です。遠くには火打の白い峰々、下は天狗原が広がっています。ジャンプターンで固め斜面をやり過ごします。さて、私、新調した板の威力を確認です。この板で初めてのターンがこの斜面かぁ、思いつつ行きます、と、中々良いじゃないの、この感じ。となってしまいガンガンと滑り落ちて行きました。
下部になると風の影響なくパウダー

上部の固め斜面をバシバシと降りてくると、なんと下部はフンワリと積もったパウダーだった。これはこれは狂喜乱舞しないといけない。極太板も威力を発揮です。太田さんの板はATOMIC Deep Powder というオークションで買った板。トップは130mm以上ある感じで寸胴板である。パウダーでしか威力を発揮できないのだが、こんな斜面でしたら浮力満点の滑りができるみたい。私のも120mmあるので、かなり浮きます。
パウダーランを楽しみます
2100mのちよっとした傾斜の緩いところで休憩し、ラ〜ンチタイムにしましょをう。振り返ると中々素晴らしい自分のシュプールが大バーンで刻まれています。納得と満足。上部バーンは期待していたパウダーでは無かったもののまぁ許せる固さで私の板なは特に問題の無い良い斜面だった。・・・しかし上部は風で写真撮影のため手袋を取ると死にそうに痛くなったが、ここはポカポカで指の痛さもほぐれてきた。腹にも貯まったし、指も痛くないし、暖かい紅茶もあるし中々幸せな場所なのである。
さて、ラストラン行きましょうか。12/16は積雪不足のために右手の斜面に逃げだが本日は谷筋に真っ直ぐ滑り込みます。と、いきなり滝出現。ここは急斜面を左手に巻いて滑り込みました。
自然園より全滑降コースが見える

滝を滑り降りると谷筋は振子状となってそのまま自然園に。もう建物のソバまできています。
自然園を横断中、振り返ると本日の全滑降コースが望まれます。素晴らしい!。滑降コースは右手上のバーンからそのまま人物後方の谷筋を滑り込んで来ました。我々にはシュプールがよ〜く見えました。ちなみに12/30の滑降コースは後方の白馬乗鞍山頂台地の南峰(南角)から写真の斜面内側に沿って滑ったわけ。

この後、混雑する栂池スキー場を降りて終了。八方温泉の後、ジャスコでお買い物、例の天幕場で夕食+宴会し、夜間に解散とあいなりました。

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白馬乗鞍岳2445m 栂池自然園シュート その2 テレマークスキーツアー 


■記録日:2006年12月31日  ■歩行:4時間44分   ■メンバー:太田、塚田
■場所:北ア  ■装備(塚田):板/VectorG BOLD,靴/SCARPA T2