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白馬岳 2933m テレマークスキーツア  2011シーズン初滑り2


■記録日:2010年11月21 ■行動時間:7時間35分 ■場所:北ア
■メンバー:単独 ■装備:テレマークスキー(板/ATOMIC TM22、靴/スカルパT4)  

昨日は2011シーズンの初滑りを八方で楽しんだ。本日も天気は申し分無いと言うことだし、これは出かけるしか無い。目指すは白馬岳。この時期猿倉に車で入れるとは思っていなかったので、考えてみれば針の木より楽しい滑りができるのであるが、頭の中から大雪渓+白馬岳と言うのは除外されていた。が、猿倉に入れると聞いたので早速行って見ました。
■コースタイム
猿倉7:00〜葱平上のトイレ小屋横10:17〜村営小屋横11:20〜白馬山荘11:47/59〜白馬岳12:18/25〜白馬山荘12:34/52〜楽しい滑降+写真撮りつつ〜白馬尻14:07〜猿倉14:35
大雪渓のシュプール

猿倉に着くと車が10台程度あった。これは皆さん白馬岳なんだ、と思い先を急ぎます。が皆さん白馬尻辺りで天幕の人とかそこらで往復の人たちで大雪渓には誰もいません。白馬尻から10分程度上るとこの時期の大雪渓末端に出ました。周りは私一人です。確かにドカ雪直後の大雪渓には入る気がしませんが、今日は両際の斜面から落ちてくることはなさそうです。
大雪渓には2日前のトレースとシュプールがありそれを追って登って行きます。ところどころ割れてたりする箇所もありますが、ほとんど埋まってます。
どこまくでもとことん青空

葱平の急斜面下には大雪渓へ大きな水流の穴が開いており、どこまで続くか知らないが大雪渓下へトンネルとなっていました。左岸より穴を越えて急斜面をシール登行です。GW時期の斜面より雪に埋まっていない分だけ傾斜は緩やかです。さて、この斜面をヒーヒー言いながら登り切ってトイレ小屋のある広い斜面にやっとでます。小雪渓地帯に入り込むと杓子や鑓、さらに少し上がると剣が見え出して綺麗です。
二号雪渓左岸の尾根

小雪渓より上も雪はついており、頂上下の白馬山荘までシールで登行できます。さて、ここから先はツボで山頂往復にしましょう。で、山頂着です。この時期の白馬岳は初めてです。青空が広がってなかなかの景色です。旭岳東面はGW時期の様相が違い、雪が繋がってませんね。山頂より南側は山頂壁を含めて撮ると、良いアングルになりました。さて、下山開始。と、一人若者が登ってきました。さすが若者で山頂にスタスタと登って行きます。今度で49の私は休み休みで無いと登れません身体になってしもうた。
小雪渓地帯は快適な滑りができる

山頂横から滑り出し、村営山荘までの広い斜面にでます。ここはお日様で多少雪が柔らかくなっており快適なターンができます。パウと言う訳ではありません。
で、トイレ小屋のある斜面に踊りでます。ここから先は夏道に南側の谷筋を選びます。陽が当たらないので期待しての突入ですが、ここはプチモナカっぽい。転倒することは無いものの快適な連続ターンができず・・・。後傾加重でトップを埋まらない様にして滑り降ります。
大雪渓に突入

傾斜が緩むと滑りやすくなります。プチ状態は解消されましたがパウではありませんでした。が、まぁシュプール痕をつけながら滑れます。大雪渓の11月の午後は陽が当たらないみたいでです。ガンガン滑って雪渓末端へ。しかし、なかなか面白い、標高差1400mは滑れました。この時期としてはここが一番滑れる標高差かもしれない。
白馬尻からはスキーを担いで猿倉へ。猿倉には散策の方もチラホラ。その後白馬のお店に板を頂きに寄って長野に帰りました。