↑エントリ部分より見下ろす二号雪渓全体
 最初の入口が一番急ですね。その下も30m程度はかなり急みたい。その下は少し急快適斜面と言う感じ。さてさて転けないようにエントリじゃぁ。


一応今年の課題としていました白馬二号雪渓に行ってまいりました。ここはテレマークには少々エントリ部分が急です。が、実はその下はなかなかの快適コースでした。もちろん全体的に急なのですが、素晴らしい斜面も広がり、快適コースでした。
◆猿倉9:41〜葱平12:10〜白馬二号雪渓入口13:25/46〜二号雪渓左岸尾根上2660m付近13:52/14:17〜大雪渓出合14:27/40〜猿倉14:56
村営頂上宿舎をやっと越えた

朝はいろいろあって猿倉を出発したのは9時41分。かなり遅く今日の登山者の最終の様だった。猿倉の駐車場はいっぱいであった。ここからの林道が既に雪でシールOK。直ぐ上で一箇所切れてはいたがそのままスキーで行ってしまった。さて、ガンガンと登り途中何人も追い越して二号雪渓のエントリ口へ。ここまで休憩なしで疲れました。しかし聞きしに勝るエントリ口の急傾斜で、ちょっと躊躇してまうが、先行者がジャンプターンでエントリ口をこなしていたので何とかなりそうだなぁ、なんて。
二号雪渓2750m付近より見上げる

先行者はあまりに一気に滑り落ちて行くもんですからシャッターチャンスを逃してしまった。次は私の番です。幸いなことにギャラリーは居ない、が最初のターンで転けると直ぐ下の岩に激突しそうで緊張してしまいます。まぁでも行きましょう、でビンディングをいつもよりキツメにしていざエントリです。ずり落ち気味に入ります。あまり(格好良くはなかったと思いますがなんとか最初の急斜面を処理します。後は楽勝モードで快適急斜面滑降です。途中で立ち止まり板を外して記念写真ですが、かなり急で板をつけるのに難儀しました。
↑2650m付近より見上げる二号雪渓のパノラマ
意外と大斜面なんですよね。エントリ部分は中央の岩峰の左

←2650m付近より二号雪渓エントリ部分を望遠で撮る
快適な滑降を雄叫び上げて楽しんで滑れ下って行くと左岸尾根に安全地帯あり。どうもここは休憩スポットみたいである。ここは万が一の雪崩も避けられる場所なのでランチタイムとしました。ビールが無いのが残念でしたが緊張感から解放されて美味しいランチとなりました。で、振り返るとエントリ部分にどうやら山屋が二人。この方たちは滑り込んでは来ませんでしたので見学者だった様です。
二号雪渓のノドを通過し一息いれる

さて休憩も充分にしたので一気に大雪渓まで滑り落ちて行きます。杓子岳がここからでは尖がって見えてたりします。滑り込んでいくと斜面は狭まり岩に囲まれたノド部分になります。雪面には石が目立ち様になり、落石にも注意です。ノドの最狭部は幅5m程度でしょうか。ここは雪が割れているので手前で一旦停止をして通過しました。ノドを通過すると斜面は大雪渓まで広がりながら合流します。
ノド下で記念写真しましたが、ここは落石が多そうでノド上より大きな岩が散らばっていました。長居は無用と言うことで写真撮影の後、一気に大雪渓まで滑り込んでいきます。
大雪渓より遠望する二号雪渓上部

大雪渓は誰もいません。ここで今日のツアの郷愁にふけります。終わって見ればなかなかの好斜面でした。また一つ課題を達成して満足げに大雪渓をノンビリ滑りました。途中大雪渓から滑ってきた方が1名追い越して頂き、猿倉を目指します。途中の林道で大集団を追い越して猿倉着。

早々と長野に戻ってリンゴの摘果作業実行、やっぱ疲れた。

ホーム山行記録⇒2003年2002年2001年2000年以前源流釣][温泉山行][花の山行][低山巡り][地域別][百名山
テレマークの分類→【北アルプス信越国境上信国境上越国境尾瀬周辺北信五岳周辺八ヶ岳周辺東海北陸・中央/南アルプス東北

白馬二号雪渓2900m テレマークスキーツア


歩行:5時間15分     メンバー:単独
場所:北ア       記録日:2006年5月21日