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五竜岳A沢2658m テレマークスキーツア  


■記録日:2011年5月6日 ■行動時間:6時間4分 ■場所:北ア
■メンバー:単独 ■装備:テレマークスキー(板/K2 Classic、靴/スカルパT4)  

昨年はB沢を滑ったので今年は残したA沢に行きます。昨年のB沢は6月に入っていたので雪面が荒れていたのて゜今年は5月GWにしました。上部は綺麗な雪面ですが、中間部以降は荒れてました。ちと深めの縦溝が1本。落石はあまり無かった。五竜スキー場は8日までの営業なんですね。GWを過ぎると下から登ることになってしまいますので要注意です。
■コースタイム
五竜ゴンドラ上8:33〜小遠見山分岐9:28〜中遠見山9:44〜大遠見山10:13〜五竜小屋11:21〜A沢入口11:57/12:12〜A沢滑降〜シラタケ沢出合(2060m)12:30/55〜西遠見山13:25〜中遠見山14:10/15〜五竜ゴンドラ上14:37
A沢の入口

先ずは何度も何度もスキーで通っている遠見尾根を行きます。遠見尾根に来るといつも思うのは鹿島槍北壁の威容とカクネ里の白い大斜面に感心してしまうこと。北壁は当然無理ですが、カクネ里は課題のまま数年が過ぎ去ってます。今年も目標にしたものの日帰りい゛はなかなか厳しそうなので・・・。が、なんとかスキーの機動力で日帰りを思案してます。
さて、そんな風景に見とれている上に大遠見も西遠見も越して白岳の大斜面に出ます。ここも滑りたい、登ったことしかないので。で、小屋に到着し、そのまま山頂方面を目指してひと登りでA沢入口に着きました。
A沢上部を振り返る

A沢のコルは平なので一段下ったところまで行かないと落ち込み方が解りません。・・・とうやら昨日滑降した方がいた模様で1本跡がついています。さて、準備ができたら滑りましょう。A沢はルンゼ帯の中の最大程度は45°程度でしょうか。
かっとんで滑ります、バシャーバシャーとシュプルールを描いて落ちて行きます。。上部の雪面は綺麗で楽しめます。が中間部以降少し荒れ気味で深め縦溝1本あり。まぁ岩の散乱は少ないのが救いです。
A沢を滑り終えて記念写真

で、ルンゼを抜けます。と大きな斜面。デブリがちとヒドイでしょうか。滑り易そうな場所を選んで滑りを楽しみます。見上げるとさすがのA沢も小さく見えますが、あの岩溝の中を滑って来たわけですから満足してしまいます。
シラタケ沢出合まで滑りこんで休憩としました。
A沢の全景

ここからは西遠見山を目指して登り返します。去年のB沢の時と同じ場所を登り返しました。ここは沢地形で唯一西遠見山に登り返しが楽そうな所です。途中、本日滑降したA沢とその下部斜面の全容が見渡せました。下部は滑降痕も見えますが、ちと写真では見えませんね。